最高と幸せ

(今日のコトバ)

 

 

 

最高だって、自分で決める心の尺度だ。

 

 

自分の最高と他人の最高は違う。

誰かが「最高!」と感動したものが、

自分にはとても「最高!」とはいえない気分のものがある。

人生の最上級である最高は、

人の心に帰属するものかもしれない。

だとしたら、最高の基準を少し下げても、

最高をたくさんつくったほうがいい。

最高は幸せと親戚関係ある。

最高がたくさんあるということは、

幸せがたくさんあるということ。

意識的に最高を求めて、自然に幸せになる。

人生を愉しむひとつの方法だ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

2014年W杯はブラジルに決定

 

 

国際サッカー連盟(FIFA)はスイス・チューリヒで理事会を開き、

14年W杯の開催地がブラジルに決まったと発表した。

ブラッター会長は「多くの候補がいたとしてもブラジルは開催するに

ふさわしい内容だった」と祝した。

最多5回の優勝を誇る王国での開催は50年大会以来64年ぶりで、

2度目となるとメキシコ、イタリア、フランス、ドイツに続き5カ国目。

南米開催は78年アルゼンチン大会以来となる。

ブラジルがホームで出場できるとなると、どれだけ強くなるのだろう。

 

 

 

 

中日ドラゴンズが日本シリーズ王手!

 

 

中日と日本ハムの日本シリーズ第4戦が31日、ナゴヤドームであり、

中日が4-2で日本ハムを降した。中日は第2戦から3連勝で、

日本一に王手をかけた。落合監督日本一になれるか。

ヒルマン監督が逆転するか。いよいよ大詰めだ。

 

 

 

 

 

 

 

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人生の背骨

(今日のコトバ)

 

 

甘えすぎると、人生の背骨がとけていく。

 

 

 

環境に甘えられると生きていくのは楽だ。

厳しさを忘れ、辛さを忘れ、あらゆるものを用意された

ところからスタートできると人生は楽だ。

人は、よくいえば穏やかになり、悪くいえば弱くなる。

ただ、この環境が長く続くと、精神の根本から崩れ始める。

人生の背骨というべきか、生きるための強さというべきか、

戦うためのパワーが製造できなくなる。

甘えは環境が揃えばアリ地獄のように落ちていける。

だから、人生に強固な背骨をもちたいなら、

厳しさを忘れずに生きていこう。

忘れずに生きていくということは、

厳しい環境をどこかで体験する状況をつくっておくことだ。

それだけで、人生を強く生きていける。

もっとタフな自分に成長するはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

早大優勝、斎藤祐樹15奪三振

 

 

 

 

早大がライバル慶大を7-0で破り、3季連続通算40回目の優勝を達成。

ヒーローは何といっても佑ちゃんこと、斎藤佑樹投手(1年=早実)だ。

1回から146キロのストレートがコーナーに決まり三振の山を築く。

結局9回を除く毎回の15三振を奪い4安打完封。

優勝のかかった大一番で、リーグ戦初完封を達成した。

佑ちゃんは、六大学の千両役者ぶりを遺憾なく発揮した。

 

 

 

 

日本が18年W杯招致を検討へ

 

 

 

日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが29日、18年W杯の日本開催を前向きに

検討する考えを示唆。この日、国際サッカー連盟(FIFA)理事会がチューリヒで行われ、

W杯開催国の大陸間持ち回り制の見直しを決定。アフリカと南米以外からの招致立候補を募る

18年大会について、同キャプテンは「日本での開催も可能になるので、関係各所と議論を重ねて

方向性を探っていきたい」と話した。あの熱くジリジリするような1ヶ月を、

人生でできる限りたくさん味わいたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

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誰かのために強くなる

(今日のコトバ)

 

 

あの人のためだけに、強く、強く、強くなる。

 

 

 

未知の力を発揮するのは、誰かを救うためだったりする。

大切なあの人、愛するあの人、協力したいあの人、サポートしたいあの人。

きっかけは、あの人を救うために頑張る気持ち。

その時、平常時では出せない力で人を支える。

人のために強くなる。あの人のために強くなる。

未知の力は、人間のために発揮することができるのだ。

いま、自分の限界が簡単にきてしまうと思ったら、

あの人を救うために何かをしてみよう。

少しずつでいい。焦らなくていい。自分のペースでいいから

自分の力であの人を救ってみよう。

自分が強くなっていくことに気づくはずだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ボストン・レッドソックスがWシリーズ制覇

 

 

 

メジャー・リーグの王者を決めるワールドシリーズの第4戦が28日、

米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた。

松坂大輔、岡島秀樹が所属するレッド・ソックス(ア・リーグ)と、

松井稼の所属するロッキーズ(ナ・リーグ)が対戦。3連勝で迎えたレッドソックスが、

ローウェルの本塁打などで得点を重ねて4-3で勝利し、

3年ぶり7回目の優勝を決めた。

レッドソックスはいい一年だった。来年はヤンキースの巻き返しに期待したい。

 

 

 

 

AロッドがFA選択、ヤンキース退団が決定的に

 

 

現役最高年俸を誇り、今年はア・リーグMVP選出が有力視されている

アレックス・ロドリゲス三塁手が、今シーズン限りでニューヨーク・ヤンキースを

退団することが決定的となった。来年のヤンキースはおもいっきり

様変わりする。

 

 

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失うことで大きくなる

(今日のコトバ)

 

失ったものは、すべて必要なものではない。

人生をスッキリさせる荷物だったりする。

 

 

失ったものを後悔して、いつまでも前へ進めない。

失った事実でさえ受け止めたくなくて、

止まったままでいる。

人間には、こんな時間もあるはずだ。

ただ、失ったものがすべて大切なものばかりかというと、

そうでもないものもある。

無いと思って生きた方が、自由にいられたり、

軽いステップを踏めたりすることもある。

また、失った時は確かに尊いものだったが、

時間が経つうちに忘れてしまうものもある。

もともと人間が担げる重さは無限ではない。

あまりに重荷を担ぎすると、心や体が悲鳴をあげる。

失ったものは、確かに大切に思うことが多い。

だが、自分の人生を考えると、失うことも必要だったと

思うことも大切であることを心の隅に忘れずにおこう。

人は、失うことで大きくなることもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

セルティック勝つ

 

 

スコットランドリーグでセルティックは3‐0マザーウェルを下した。

中村俊輔が前半42分に、左CKでマクドナルドの先制ヘッドをアシスト。

24日の欧州チャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦(アウエー)では

戦術的な理由で出番を与えられなかったが、

欧州CL後の初戦でしっかり結果を出した。ファンタジスタはいつも楽しい。

絶好調モードでFKを決めてくれ俊輔。

 

 

 

Wシリーズ、レッドソックス王手

 

 

レッドソックスが3連勝で3年ぶりの世界一に王手をかけた。

松坂大輔投手は日本人投手として初めてWシリーズに先発。

5回1/3を2失点に抑え、史上初の日本人勝利投手となった。

打っても自ら2点タイムリーを放った。

ロッキーズ松井稼頭央内野手は「1番二塁」で先発出場。

松坂から安打を放つなど3安打1盗塁と活躍したが、勝利に結び付かなかった。

ワールドシリーズは3連勝したチームが勝つことはないという。

ジンクスをやぶれるかロッキーズ。 

 

 

 

 

中日ドラゴンズが日本シリーズ第2戦に勝つ

 

 

中日は一回表、無死一,三塁から森野のセンターへの犠飛で1点を先制。

さらに四回表、制球難のグリンを攻め、1死満塁から中村紀がライトフェンス直撃の

適時二塁打を放つなど3点を追加し、リードを広げた。

日本ハムは四回裏1死、セギノールが中越えにソロ本塁打を放ち4-1としたが、

中日は六回表、1死一塁で李炳圭が右中間に2点本塁打、

七回には1死二塁で森野が右越えに2点本塁打を放ち、日本ハムを突き放した。

中日は、先発・中田が日本ハム打線を8回までセギノールの本塁打の1点だけに

抑える好投、9回は継投策で締めくくり、対戦成績を1勝1敗とした。

第三戦がこのシリーズのキーポイントになるような気がする。

 

 

 

 

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見守ってくれる人

(今日のコトバ)

 

 

守ってもらえる人になるために、努力しましょう。

 

 

攻めるわけでもなく、守ることもできない。

今いる位置がGPSでも、googleの地図でも、検索できない。

自分の存在を確認することができない。

「どこにいるんだろう」「何をしているんだろう」と

人生の途中で考え込んでしまうことがある。

悪い事をしているわけでもない。

頑張ることを怠っているわけでもない。

なのに自分を見失ってしまう。

その時、自分を見つけるにはどうしたらいいだろう。

それは、自分を見守ってくれる人、自分を見ていてくれる人に

自分の位置を教えてもらうことが必要だ。

見失っているものが自分だから、自分からよくわからないが、

見守ってくれている人からは、すぐ見つかるものもある。

そして、見つかってしまえば、なんてことないこともある。

どんな大事なものを忘れても見つかってしまえば、

水が流れていくように忘れてしまう。

それぐらいのことだってある。

ただ、見守ってくる人がいないと、自分を見つけることは

難しくなる。だから、見守ってくれる人が大切になるのだ。

その見守ってくれる人は、一日では現れない。

長い時間をかけて、自分の本質を見抜いて付き合ってくれる人で

なければならない。そうそういないのはわかっている。

でも、本気で探してみると、いちばん近くにいたりする。

探そう、自分を見守ってくれる人を。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

AFC年間最優秀選手候補更新

 

 

アジア・サッカー連盟(AFC)は、年間最優秀選手の候補者リストを更新し、

15人のリストにMF遠藤保仁(G大阪)中村憲剛(川崎)

小野伸二(浦和)の3人が残った。今年は日本からは難しいかもしれないが、

遠藤の活躍は賞賛に値する。

 

 

 

日本ハム勝つ ダルビッシュが13奪三振

 

 

日本シリーズ第一戦は日本ハムは一回、四球で出た走者2人を置いて、

主砲のセギノールが中日の先発・川上から3点本塁打を放ち、先制。

先発のダルビッシュも力強い投球を続けてシリーズ記録の13三振を奪い、

中日打線を1点に抑えて完投した。ダルビッシュは現時点で、

日本で、世界で、最高峰のピッチャーだ。

 

 

 

小橋建太、腎臓がんから復帰

 

 

プロレスリング・ノアの日本武道館大会に腎臓がんから復帰する

小橋建太が来場。リング上から12月2日の日本武道館大会で、高山善広と組み、

三沢光晴、秋山準組と対戦する復帰戦のカードを発表した。

「プロレスラー小橋としてリングに帰ってきます」と堂々と復帰を宣言した。

驚異の体力か、医学の進歩か。がんを克服したレスラーが

リングにあがる。それも、いちばんきついといわれるノアで。

早く試合が見たいものだ。

 

 

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クレージー

(今日のコトバ)

 

 

クレージーを捨てるな。

誰かがそのクレージーを天才とよぶまで。

 

 

 

 

 

最近は少なくなったいい意味で狂っている人。

モハメッド・アリのビッグマウスは、

世界レベルでセンセーショナルな発言だった。

長嶋茂雄だって、あの天才だって、何いっているかわからない

長嶋語で大衆の心をつかんだ。

矢沢永吉の登場も、テレビの放送コードなるものから逸脱し、

沢尻エリカなんて比にならないツッパリぶりだった。

いい意味で狂っている、つまりクレージーな人は、

卓越した才能とともに自分だけしか使えない言葉を持っていた。

きっと、そのクレージーな人たちは、子供の頃から

クレージーの片鱗があったのだが、

けして、クレージーを矯正しようとせず、

大人になるまで、芸になるまで、継続し続けたのだ。

誰もが天才ではない。そんなことはわかっている。

だが、自分のもっとも先鋭的な機能を徹底的に磨く。

そのことで、クレージーとよばれるのならば、

クレージーは最上級のほめ言葉なのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

興毅が全面謝罪、父史郎氏は辞任

 

WBCフライ級タイトルマッチで反則を繰り返した亀田大毅らが

ライセンス停止処分を受けた問題で、協栄ジムは26日午前9時から、

父で元トレーナーの史郎氏、大毅と兄の亀田興毅に対する処分発表の記者会見を開いた。

史郎氏は25日夜に協栄ジムの金平桂一郎会長に電話連絡して辞任を申し入れ、

受理された。大毅は同会長が面会して厳重注意する。練習再開の条件として、

あらためて謝罪会見を開くことが必要。興毅は3カ月間の試合自粛の処分となった。

どうなる亀田三兄弟。

 

 

 

 

 

 

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お祭り騒ぎの中で生きる

(今日のコトバ)

 

 

祭りのあとは寂しいから、また、祭りをつくろうよ。

 

 

 

ひとつのイベントに全勢力を注ぎ、

終わりを告げると、やりきった爽快感と共に寂しさもこみ上げる。

もっとこの楽しさを続けたい。もっとこの時間を共有したい。

そう思うことが多い。その時、次のテーマになるイベントが

あれば、また、違った血が騒ぎ出す。

人間は現金なもので、楽しい方へ楽しい方へ流れていく。

騒ぎの中に身をおいて、テンション高く、

自分としていいパフォーマンスをする。

それも楽しい人生ではないだろうか。

人生なんて、一夜限りのお祭り騒ぎ。

生きるために、自分を盛り上げていく祭りは必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

レッドソックス1勝

 

 

 

MLBのワールドシリーズが開幕。レッドソックスが13-1で第1戦を勝利した。

ロッキーズ松井稼頭央内野手は「2番二塁」で先発出場。第3打席で内野安打を放ち、

Wシリーズ初安打をマーク。しかし、チームは大敗し、

ポストシーズンでの連勝は「7」でストップした。

明日、ロッキーズが勝てば俄然おもしろくなるのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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世界でひとつの特許

(今日のコトバ)

 

 

なりたいものになろう。

あなたしかあなたはいないのだから。

 

 

 

 

どこへでも行ける。なりたいものになれる。

人間は本来、そうあるべきだ。

だが、人間は自ら限界を決めて、ここまでと考えてしまう。

誰かと比較して、世の中の尺度を鑑みて、

自分はこのへんだと決めてしまう。

型にはまるの型をつくるのは、自分自身なのだ。

だとしたら、型をつくらない、否、型をつくらず、

自分の思いのままに行動して、自分の行きたい所までいくことを

前提に、生きてみるのはどうだろう。

ひとりひとりに名前があるように。

ひとりひとりに個性があるように。

ひとりひとりに自由があるように。

どうせ一生一度なら、自分のベストを表現できる舞台に立つべきだ。

あなたという世界でひとつの特許を使って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

マンチェスターユナイテッドは3連勝

 

 

 

マンU(イングランド)が4-2でディモナ・キエフ(ウクライナ)を破り

3連勝で勝ち点を9とした。前半10分にファーディナンド、18分にルーニー、

41分にクリスティアーノ・ロナウドがゴール。

後半23分にクリスティアーノ・ロナウドがPKを決めた。

ルーニー、ロナウドが大車輪で活躍するマンUのサッカーは、

みていて楽しいことこのうえない。

 

 

 

 

浦和レッズがACL決勝進出

 

 

サッカー・アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦。

浦和レッズが韓国Kリーグ王者の城南一和と対戦。

第1戦に続いて90分を終えて2―2となり、15分ハーフの延長戦に突入。

ここでも決着せずにPK戦にもつれ込んだ結果、

浦和は5―3で勝って初の決勝進出を決めた。

浦和は立ち上がりから押し気味に試合を進めワシントンが先制ゴール。

後半、連続して失点し、一時は逆転されたが、

73分に長谷部誠のゴールで再び同点とした。

アジアチャンピオンまであと一歩、浦和レッズ。

 

 

 

 

 

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無理賛成

(今日のコトバ)

 

 

もっともっと手をのばすうちに、

心のテリトリーも広くなっていく。

 

 

 

 

背伸びをしていたら届いてしまうものが、人生ではあまりに多い。

「あまり背伸びをするな」とか、「無理するな」とか、

他人は声をかけてくるけど、ここ一番で無理をしないで

どこで無理をするのか。凄い奴って、無理とやせ我慢の連続を

超人的精神で乗り越えてきた奴じゃないのか。

背伸び賛成。無理賛成。

もっともっと自分の世界を大きくしたいなら、

背伸びをすべきだ。無理をすべきだ。

その時に使う無駄な力が、まわり道が、自分を成長させる。

無駄も、無理も、最後には財産になる。

やったものは、すべて自分の財産になる。

人間は、あらゆる経験を財産にできる生き物なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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運のコースを変えろ

(今日のコトバ)

 

 

 

運命は運に命を吹き込むこと。

吹き込むのは誰でもない、あなただ。

 

 

 

 

 

 

運、不運をいつも感じながら、人は生きている。

人によっては宝くじの当たりはずれのように、

軽い気持ちで運命を受け入れる。

だが、この運命が人生を左右するほど

大きいものだったらどうだろうか。

それも、不運な運命が待っていたら。

笑い話ですまされるだろうか。

簡単に忘れてしまえるだろうか。

無理だ。後悔や苦しみに追われてしまうだろう。

ネガティブに自分を追いこむだろう。

だからこそ、運命を他人任せにしてはいけない。

何もしないで状況を待っていてはいけない。

自分の力で運の走るコースを変えてしまうのだ。

努力すれば、頑張れば、幸運になれるとは限らない。

ただ、何もしない人より、幸運という運命に出会える

可能性は飛躍的に伸びる。

そして、飛躍的に伸ばすのは、

自分の力、すなわちあなたの力しかないのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

レッドソックスがワールドシリーズへ

 

 

 

レッドソックスが12回目のリーグ優勝を決め、3年ぶりのワールドシリーズ進出。

先発した松坂大輔投手は5回を6安打2失点に抑え勝利投手。日本人メジャーリーガーとして

初めてポストシーズンゲームで白星を挙げた。

2番手で登板した岡島秀樹投手も好救援。2回を3安打無失点に抑え勝利に貢献。

24日(同25日)開幕のワールドシリーズで松井稼頭央内野手のいる

ロッキーズと世界一をかけて激突する。

ついに元西武ライオンズ同士の世界一決定戦になった。

 

 

 

 

 

 

「容疑者Xの献身」が映画化!

 

 

 

東野圭吾氏の直木賞受賞作「容疑者Xの献身」が初映画化されることが分かった。

フジテレビ系月9ドラマ「ガリレオ」の原作である探偵ガリレオシリーズ初の長編作。

主役を務める福山雅治をはじめ、柴咲コウらドラマレギュラー陣が参加する。

ミステリーでいま最も売れる作家、東野圭吾。ドラマ、映画と時代を席巻するか。

 

 

 

 

 

 

 

バロンドール賞候補に俊輔

 

 

 

サッカー専門誌フランス・フットボールが選出する2007年の

最優秀選手賞(バロンドール)の候補者50人が21日までに発表され、

日本代表のMF中村俊輔(セルティック)が入った。

その他、欧州チャンピオンズリーグを制したACミラン(イタリア)の

ブラジル代表MFカカや、今年のアジア・カップで優勝した

イラク代表FWユーニスも名を連ねた。

 

 

 

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