(今日のコトバ)
寒さは、嬉しいと消えてしまう。
冬物の服になった。暖房も入れた。飲み物はホットばかりになった。
寒気から体を守ることを、ひとつひつとつ始め今日生きている。
でも、体の芯から、心の底から寒さを消すには、
何か感動があって、心に灯がついて、喜びが全身をまわる時にはかなわない。
感動なんて、いつもいつもあるわけではないが、
毎日の中に小さな感動をつくることだってできると思う。
そして、その行動こそが大切だ。
感動をつくることを日々行い生きられれば、
体温では感じない暖かさが体を包んでくれるはずだ。