(今日のコトバ)
泣かないと、枯れてしまう。
タマったものは、はき出さなくてはいけない。
体や心に不用なものをためて生きていると、
ダルかったり、イライラしたり、
動きが止まったりして、本来の自分ではない自分で
生きていかなければならない。
そのためには、泣いてしまうのもいい方法だ。
一気に気持ちを発散させ、爽快な気分になる。
みんなの前で突然泣いたりすると、
驚かれるのでお勧めはできないが、
大声でも、しくしくでもいい、泣いてしまおう。
体や心が洗い流せると、
体や心に潤いが戻る。
泣いてしまうことは、悪いことより、
良いことの方が多いのだ。