(今日のコドバ)
ネバーエンディングストーリーを、
人生のプライドと呼ぶ。
終わりのない物語を人生の中にもつ。
否、意識せずともみな子供の頃から続いてる
物語はあるのではないだろうか。
趣味嗜好、スポーツ、ビジネス、習い事など。
もう何年も自然に続けている。
いつの間にか人生の一部になっている。
それこそが、人間のもっているプライドでは
ないだろうか。
まわりが驚くほどカルトな収集力、
ずばぬけたスポーツの能力、
経理、IR、クリエーティブなどのスペシャリスト、
書道、お華の免許など、、、、。
続けてきたものは、
すべてプライドの源となる。
いま、自分にプライドがないと思っている人がいたら、
自分の歴史をひもとこう。
必ずプライドと呼べる答えがある。
そして、その答えには「継続」というキーワードがあるのだ。