(今日のコトバ)
星になるなら輝くのだ、
ゴールデンルーキーとして。
4月1日。入社式。エープリルフール。
たった365日の中の一日だけど、切り替える一日としては
大きな一日だ。そして、この一日からゴールデンルーキーが生まれる。
スキルが他を圧倒して優れている人。モチベーションが断然違う人。
オーラの放ち方が凄い人。新人であっても、星になる人はいる。
もし、あなたが何かをスタートするなら、
自分の武器を見極めて、ゴールデンルーキーになれる分野を探すのだ。
華々しいデビューは、その後の人生を左右する。
当然、後半追いこむ人もいるが、快調な滑り出しをした人は、
いち早く輝ける。新しい人よ、勢い勇んで行くのだ、新しい道を。
光輝く未来を求めて。
その未来を求める姿勢が星となって輝くのだから。
(今日のコトバ)
福留1号3ラン、衝撃のメジャーデビュー
カブス福留孝介外野手がメジャー初打席初安打、初本塁打を含む3打数3安打3打点
のデビュー。「5番右翼」で先発フル出場した福留は2回の第1打席、
ブ軍先発シーツの初球ストレートを中堅の頭上を越える二塁打。
第2打席は四球を選び、第3打席は再びシーツから中前打。
3点差を追う9回にはガニエから同点3ランを放ち、
本拠地ファンからのカーテンコールにこたえた。
衝撃的デビューとはまさにこのこと。この一年注目のメジャーリーガーだ。
「島耕作」社長就任
「週刊モーニング」(講談社)に連載されている弘兼憲史さんの
人気漫画「専務 島耕作」の主人公が経営トップの座に就くことが
わかった。漫画は、昭和58年に「課長 島耕作」として連載がスタート。
サラリーマン人生をリアルに描いた漫画として人気を集めた。
団塊世代という設定の主人公はその後、平成4年に部長、14年に取締役、
17年に常務、18年に専務に出世。漫画のタイトルもそれに合わせて
変わってきたが、今月いよいよ社長に就任する。
島の危機に必ずいい女が助けに入る。いい話だ。
巨人上原を撃破 中日勝つ
中日が9回、中村紀の2試合連続となる弾丸2号ソロで勝ち越して
巨人・上原浩治を撃破。開幕戦引き分けの後、3連勝を飾った。
先発中田は立ち上がりが悪く、2回までに3点を失った。
だが中日は4回にウッズの中前適時打で1点を返し、
6回には李が右翼席に運ぶ1号2ランで同点に追いついた。
中田は3回以降、内野安打1本に抑える好投で今季初勝利。
最後は守護神・岩瀬で締めた。
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