(今日のコトバ)
いつか救ってもらう時が来る。
その時のために救うのだ、あの人も、あの人も、あの人も。
人間は、繋がって生きている。
孤独であっても一人では生きられない。
手と手が繋がっている。心と心が繋がっている。
だが、その手が、その心が、冷たく繋がっている場合と
温かく繋がっている場合がある。
冷たく繋がっている場合、
困っている人間を助けるとは限らない。
反対に、温かく繋がっている場合、
救いを求めたら助けてくれるだろう。
だから、繋がっているものは、温かい方がいい。
そして、温かく繋げようとするなら、
自分から救いの手を差し伸べなければならない。
あの人にも、あの人にも、あの人にも、、、。
自ら手を差し伸べておけば、
温かい手で繋がる。
自分が危なくなった時、
この温かい手は無限のエネルギーを与えてくれる。
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