(今日のコトバ)
いくつ夜を越えても、
朝がしっかり待っているものを夢という。
いつまでも強い意志で追いかけられるもの、それが夢かもしれない。
突然思い立ち、少しの苦しみでギブアップしてしまうものは、夢ではない。
幾千の夜を越えてたどり着くものこそ価値があり、
手に入れたものこそ夢を現実化したことになるのではないだろうか。
子供の頃のわかりやすい例でいうと受験だったり、
クラブ活動の大会だったりする。
大人になって、それらに匹敵するものがあるだろうか。
研究開発、売上げ達成、賞の受賞、、、、、、。
ついた仕事によって、いろいろあるだろう。
その高いハードルをクリアして、
腹の底から感動できるものを大切にしよう。
それが、人生の夢をつかむということなのだから。
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