(今日のコトバ)
若さを失った発想は、
もう明日までたどり着けない。
発想というからには、そこに新しさがあるはずだ。
斬新さ、目新しさがあって、人を引きつける考えがある。
だが、発想といいながら、
まるでモノマネばかりだと、人はなびかない。
何かプラスになるものが欲しいのだ。
有史以来、人間はその追求の歴史だった。
そして、少しづつの変化が人類の生き方を劇的に変えた。
電話の誕生。自動車の誕生。冷蔵庫の誕生。テレビの誕生、、、、、、。
最近ではipodの誕生か。
話はおおげさになったが、すべてが新しいものを模索した結果なのだ。
何も家電だけではない。表現でも、食べ物でも、着る物でもいい。
少しでいいから新しいものを見つける、創る。
その姿勢が、やがてとんでもないこと発想する原点なるのだ。
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