(今日のコトバ)
「いつかの未来」にも、
スケジュール表が必要です。
事業を興すのにプロジェクトが必要なように、
夢のような漠然としたものを漠然にしないためには、
スケジュールや段取りが必要だ。
この一日どう動く。この一ヶ月どう動く。この一年どう動く。
結果、一年後、どこまでいけるかを決める。
精度の高いスケジュールをクリアすれば、
ある程度の目標は達成される。
もちろん、途轍もない目標は簡単に手は届かない。
ただ、途轍もない目標でも、
地道に長い期間かけて、建設的に動けば達成可能なはずだ。
もし、いま目標や夢があるなら、
漠然と憧れているだけではなく予定表をつくろう。
その予定表に沿ってやる気を継続すれば、
遠い夢も日に日に近づいてくる。
不可能も可能になる。
人生の先輩たちが皆、目標を達成してきたのだから。
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