(今日のコトバ)
どんなに苦しくても、未来だけは売りに出すな。
酒井法子が麻薬で逮捕された。
これこそが未来を売りに出してしまうこと。
罪を犯し犯罪者と呼ばれることで未来の計画が白紙に戻る。
否、白紙に戻るだけではなく、絵が描けなくなることだってある。
もし、自分に夢があったり、壮大な目標があれば、
目の前にある罪などに目もくれずに生きられるはず。
人間は誘惑に弱い生き物。
間違った道でも、正当化して足を踏み入れてしまう場合もある。
だが、そこで、一歩踏みとどまって人生を大切にすることを考えよう。
その後の未来を売り渡してしまう行為をしていると思えば、
自分の中の理性がブレーキになってくれる。
罪は人生にとって、一番もったいない行為と思えてくる。
明日を明るく生きたかったら、未来を売り渡さないで生きるのだ。
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