(今日のコトバ)
先生に指されないほど後ろにいると、
何も覚えることができませんでした。
ある程度の緊張感がないと、
いい仕事ができない。
いい集中力が維持できない。
自由すぎて野放しになると、
どこを目標にして、
何を大切にしていいかわからず、
たいした結果を生むことができない。
子供のころも、
前の方の席で先生に近いと成績が良くなった生徒を
見たこともあるだろう。
人には、人を最高にする緊張感がある。
それを理解しておけば、
自分から緊張する場面に飛び込むこともできる。
もちろん、いつもいつも緊張ばかりしていては
身が持たない。
だが、ここぞという時には、
ある程度の緊張感を持たなければならない。
それを意識しておくべきだ。
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