(今日のコトバ)
夢見た時間の長さは、
幸せの走行距離と一緒です。
なぜ、夢を見るのだろう。
何か目標を達成したいからか。
成功したいからか。勝ちたいからか。
いろいろな要因はあるだろう。
ただ、その実態は夢見ている間、
夢に向かっている間は、とても幸せな気持ちになれる。
もちろん、つらいこともあるだろう。
そのことを含めても、夢に向かっていれば、
幸せでいられる。
夢が、確実に向かっている夢があれば、
幸せはその伴走者になってくれる。
そう思うと夢見ることの正体は幸せになること。
いま、自分が幸せと遠いところにいると思ったら、
夢を探そう。夢をつくろう。
そこに幸せは潜んでいる。
小さくなって潜んでいる。
生きるために必要な幸せというエンジンが、
自然に装備できるはずだ。
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