(今日のコトバ)
未知数をマイナス成長させてはいけない。
人には、可能性がある。
大きい可能性、小さい可能性、探してみれば、
必ず何かしらあるはずだ。
ただ、その可能性に気づかない人がいる。
あるいは、気づいているが可能性伸ばそうと
しない人がいる。
気づかない人は、はじめから、気づこうとしない。
大概、現状に満足して、新しい自分への挑戦を
しようと思っていない人が多い。
だから、可能性に気づく必要もない。
また、気づいているが
何もしようとしていない人がいる。
単純に、なまけ者で、切磋琢磨することが面倒くさいと
思っていて、一歩踏み出すことをしない人。
両者共、とてももったいない人生だと思う。
人生は、自分の可能性があるもの、
自分の得意分野であるもので生きることが
いちばん楽しい。有意義に生きていける。
自分の可能性を掘らないだけで、
人生にどれだけ差が出るか。
計り知れないものがある。
ちょっと考えてみると、答えが出るはずだ。
この先の人生、自分の能力が大きく発揮できる人生と、
まったく発揮できない人生と。
選択するのは、自分自身。
人生の短い持ち時間の中で、
どう生きるかは自由だ。
そこで、自分の可能性を掘りきらない人生は、
もったいないこと、この上ない人生なのだ。