(今日のコトバ)
どうせ一生一度なら、
おとぎ話を建設的な話に変えてやろう。
人は、一度きりの人生を生きる。
誰もない自分という名前を持って、
人生を生きる。
長いかもしれない。
短いかもしれない。
だが、人生は一度きり。
自分という人間を生きるのも一度きり。
そう考えると、
やりたいことをやってしまう人生の方が、
すべてをガマンする人生より楽しいと思う。
ガマンばかりではないが、
人生をほぼガイドライン通り、
マニュアル通りで生きているなら、
どこかで、アクセルを踏んで、
人生の勝負に出てみてもいいのではないか。
夢や理想、もっといえばおとぎ話と思えるようなことに
果敢にチャレンジしていいと思うのだ。
やらなかった後悔という言葉を訊く。
人生において、
なんでもかんでもやれないことはわかっている。
ただ、「この夢だけは、どうしても叶えたい」
そう思う夢は絶対あるはずだ。
その夢は、チャレンジする。
後悔のないようにチャレンジしてみる。
困難な状況であっても、
あらゆる角度から何度でも試みる。
何も無謀に、無計画にチャレンジするのではない。
叶えたい夢ほど、
着実に、建設的に築いていく。
一生一度の大事業なのだから、
簡単に結果が出なくていい。
ただし、少しずつでも前進していく。
人生に、そんな夢をもって生きていいと思う。