(今日のコトバ)
夢は予定通りに進まないからこそ、
予定表をつくることが大切なのだ。
夢。
大きければ大きいほど漠然とする。
どのように動いて、
どのように頑張って、
どのように前進するか。
思い描くだけでは、
夢はいつまでも
夢のままで終わってしまう。
「できたらいいな」で終わってしまう。
では、夢を現実のものにするには、
何が必要か。
大切なものはたくさんある。
その中で一番大切なもの、
それは綿密な予定表だ。
どこまでに何をする。
そのために何をする。
足りないものは何だ。
身に着けるべきものは何だ。
時間をどう使えばいい等々。
予定を組むだけで、
やるべきことが決まってくる。
決まってしまえば、
夢に向かって予定を
クリアしていけばいい。
もちろん、それだけで夢が
現実のものになるとは限らない。
だが、夢の予定表をつくることで、
道筋ができる。
その道筋に沿って進むことがわかれば、
夢は着実に近づいていける。
だからこそ、夢に予定表が必要なのだ。