(今日のコトバ)
心はいくつになっても、
フラフラしている、
オロオロしている、
そして、ワクワクしている。
心って、年をとらない。
いい意味で、
いつまでも同じ。
ワルい意味で、
成長しない。
特に、新しい出来事に出会う前の心は、
子供の頃から変わらない部分が多い。
フラフラする心があって、
オロオロする心があって、
ワクワクする心があって、、、、。
出会ってから時間が経つと、
慣れてきて、
平常心という穏やかな心になる。
人生、この繰り返し。
きっと、寿命がくるまで、
同じようなサイクルが続くような気がする。
そこが人間の強いところであり、
弱いところであり、かわいいところ。
「年をとったのに、まだ、こんなことで、、、、」
と思うこともある。
ただ、それは心の機能。
誰にでもあること。
何も心配することはないのだ。