(今日のコトバ)
成功者は、
すべての失敗を踏みしめて
道にしてきた。
何かを成功させる人は、
共通の強みを持っている。
それは、失敗を糧にしていること。
ただの失敗に終わらせず、
成功へどうつなげるかを考えている。
転んでもただでは起きない。
倒れた先の花をつかもうとするなど、
とにかく、失敗を無駄にしない。
反対に、失敗を放置したり、
失敗から逃げたり、
失敗という経験から
何も学ぼうとしない人は、
失敗から抜け出せない。
差は、そこにあるのではないか。
人の能力の差より、
失敗から学ぶ差の方が大きい。
成功は簡単ではない。
しんどいことも必要だ。
その時、失敗をいかに
自分のものにしているか。
失敗によって、
よってどう局面を打開するか。
その差が成功への道をつくのだと思う。