(今日のコトバ)
生きることは、
希望を持って叫ぶことです。
生きている。
そこにもれなくついているのが
希望である。
人生のあらゆる嫌なことがある。
悲しいこと、寂しいこと、つらいこと等。
喪失感、失望、絶望等。
たくさんの気持ちがある。
だが、その気持ちのどこかに
希望がある。
小さいかもしれない。
もし、とか、できればとか、
願望に近いものかもしれない。
ただ、必ず希望がある。
そう考えると、
生きることに希望は結びついている。
もっといえば、
人間に希望は結びついている。
だからこそ、
人間は何十年もの人生を生き抜けるのだ。
いま、生きるの嫌なことが
ある人は多いと思う。
その嫌な気持ちのどこかに、
希望があることを確認してみよう。
希望が嫌なことを少しずつ消してくれる。
また、前向きに生きようという気持ちになる。
希望を忘れてはいけない。