(今日のコトバ)
迷った時は、
突破口に近づいた時だ。
人生の様々な場面で迷う。
あっちへ行くべきか。
こっちにいるべきか。
はたまた、別の道を模索すべきか。
ただ、迷ったということは、
もう一歩で
新しい展開が待っている状況ともいえる。
迷った末の第一歩が、
新しい自分の道。
すべての迷いがそうだとはいわないが、
たいがいの迷いは、
新しい扉を開ける目前といっていい。
だとすれば、
いま、迷っている人は、
もうすぐ新しい扉が開く、
そう思って思考を巡らせばいい。
「この迷いは、いい方向にきている」
そう思っていいのだ。
人生は、迷った末の行動で決まる。
そして、その迷いは人生を有意義にする、
そう信じて生きていくのだ。