(今日のコトバ)
良心の声は、
小声になるから
耳を澄ませて聞いてあげよう。
誰にも良心がある。
「これが正しい」
「これをやってはダメだ」
自分が良いと思う基準を
心は持っている。
ただ、自分の置かれている状況で
良心のまま行動するか、
良心を無視して行動するか分かれてしまう。
ワルいことだとわかっていて、
良心と違う道を選択してしまうのだ。
その時、どれだけ良心の通り生きれるか。
それが人間性にかかわってくる。
どんな状況でも
良心の通り生きなくてもいいが
人として道を踏み外してしまうと
良心が騒ぎ出したら、
絶対に良心に従う強い気持ちを持つ。
人生は必ず生きるための選択を迫られる。
その時、ちゃんと良心に従った道を
生きていきたい。