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傍観者にならない

 

(今日のコトバ)

 

楽観したこともある。

悲観したこともある。

ただ、一番悔いが残ったのは

傍観した時だった。

 

 

人生の出来事が

日々、あれやこれやある。

同じよう出来事もあれば、

まったく新しい出来事もある。

その出来事の中で、

楽しめれば人生は幸せを感じる。

悲しむと人生は辛いものになる。

ただ、

それでも人生のキャリアとなり、

月日が経つと

素晴らしい想い出になることもある。

だが、傍観していたらどうだろう。

何もせずただ見ているだけ。

その楽しみ、

その悲しみを見ているが、

そこに自分は存在しない。

想い出にならないばかりでなく、

記憶にも残らないかもしれない。

傍観することが

多ければ多いほど、

人生はつまらなくなる。

傍観がワルいというのではない。

でも、もし人生に素晴らしい記憶を

刻みたいなら、

傍観者ではいけない。

当事者になって、

楽観も、悲観も体験する。

それが素晴らしい人生を

選択するということになる。

そう思う。

 

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