(今日のコトバ)
考え過ぎは、行動が渋滞する。
ちょうどいい悩みなどない。
少し悩み過ぎ、深く悩み過ぎ、
あまり悩まなさ過ぎ、、。
悩みの振れ幅は大きい。
ただ、あまりにも悩み過ぎ、
考え過ぎは、ちょっと問題だ。
何が問題かというと、
行動に差し障るということ。
たいてい悩み過ぎ、考え過ぎの人の
足は止まっている。
前へ進もうとしていない。
結果、悩みから解放されない。
良くない循環になってしまう。
悩みが晴れれば、
考えが解決できれば、
行動することも苦にはならない。
だからこそ、
悩み過ぎ、考え過ぎにならないように、
どこかで区切りをつける。
もちろん、研究開発のように、
時間のかかるものもある。
だが、人生の一般論として、
悩み過ぎ、考え過ぎは区切りをつける。
時間でもいい。人と相談してもいい。
長過ぎると、
人生にいい影響を与えない。
とにかく、悩んだ先に、
考えた先に行動がある。
その気持ちを忘れずに生きてみる。
大切なことだと思う。