(今日のコトバ)
好きなことの前では、
誰もが努力家。
嫌いなことの前では、
誰もが怠け者。
夢中になって取り組むものは、
好きなことであるといい。
無理せず自然に夢中になれる。
努力を意識しなくても、
努力をすることができる。
反対に、
どうしても集中できないものは
嫌いなものであることが多い。
嫌いなものを集中力を持って
取り組むことは難しい。
ましてや、
夢中になって取り組むことなど
至難の業だ。
だからこそ、夢中になって取り組む、
努力をすべきものは
好きなものを選びたい。
100%好きでなくてもいい。
どこか一部好きであればいい。
その好きを突破口に夢中になれれば、
努力が苦しいものだけではなくなる。
楽しいものになるかわからないが、
取り組むことに無理がなくなる。
だからこそ、好きといえるものを探せ。
そこに、自分の力を飛躍させる
源泉がある。
「好き」の延長線上にこそ、
人生の成功は待っているのだ。