(今日のコトバ)
自慢話に栄光なし。
昔話に未来なし。
無駄話に希望なし。
生きているけど、
自分がイケてないと思っている。
目標があやふやで、
これといって
夢中になることもない。
成長を感じる部分もない。
自分はイケてないと思う。
そんな時、
虚勢を張るために
やってしまうのが自慢話。
自分がいかに凄いかを
伝えようとするが、
まわりの人は、
ただの自慢だとわかっている。
相槌は打ってくれるが、
「何いってんの?」と小馬鹿にしてる。
昔話も、同期が集まって、
同窓会の時のように話すのはいいが、
自分の後輩、若者に話せば、
「また始まったよ」と心の中で笑われる。
無駄話する人も、
「どうでもいいじゃないか」と
聞き流される。
もちろん、
人生は会話で成立することもある。
自慢話、昔話、
無駄話が必要なこともある。
ただ、人を選ばないと
嫌な話になってしまうこともある。
自分が自慢話、昔話、無駄話を
された時を思い浮かべてみよう。
答えは明快なはずだ。