(今日のコトバ)
人間は、
自信と不安が背中合わせになって
決闘しながら生きている。
どこかに自信があって、
どこかに不安がある。
人はそんな気持ちで
生きているのかもしれない。
得意分野では自信。
不得意分野では不安。
そして、日々の出来事によって、
自信と不安が交互に顔を出す。
そう考えると、
自信と不安は生きるための
両輪ともいえる。
自信ある時ばかりではなく、
不安な時もあたりまえにある。
自信と不安。
できれば自信が多いに
越したことはないが、
不安だって生きるために必要。
そんな気持ちを感じながら、
自分の道を歩いていく。
それが人生になるのだ。