(今日のコトバ)
人間に生まれてきたということは、
最後の最後まで希望を捨てない生き物に
生まれてきたということ。
どんな状況になっても、
人は希望を捨てない。
どうにかならないかと
頭をめぐらしたり、
何かの明かりを探そうとする。
ほんとうに道がふさがれても、
否、ふさがれたからこそ、
希望を見出そうとする。
そう考えると、
人という生き物は
希望を見出す生き物
といっていい。
だからこそ、
成長し、進化し、
文明を築き上げたのだ。
いま、
自分の状況に
置き換えてみるとわかる。
しんどい状況でも、
どうにかならないかと
頭をめぐらせる。
どうにかならいか生きることは、
つまり希望を探すこと。
その気持ちがある限り、
人は前へ進める。
自分の人生には
希望がついていると思っていい。
明るく未来を照らしてくれのだ。