察知能力ある体

(今日のコトバ)

 

戦った記憶だけが、

セイフティラインを覚えている。

 

 

 

痛い思いをすると、痛くならないように危機察知能力が働く。

人の危機への対応力は、体で覚えた記憶がガイドラインをつくる。

だとすれば、戦うことも必要、ケンカも必要、危ない橋を渡るのも必要、

苦しみも必要。すべてが、自分に察知能力を発達させる。

いま、危機察知能力が足りないと思う人は、

戦いに渦に体でぶちあたれ。

明日になれば、ケガをしない体を体が覚えてくれる。