フェアーな戦い

(今日のコトバ)

 

 

フェアーであれば、最後に舞台がまわってくる。

 

 

 

 

卑怯なことをしてはいけない。汚い手を使って勝ってもしかたない。

足を引っ張ってばかりではダメだ。悪事に手を貸すな、、、、、。

アタマでは理解しているし、人としても理解している。

だが、状況が追いつめられると、人は簡単にアンフェアーな道を選ぶ。

仕事に置き換えてみるとよくわかる。

卑怯なことでライバルを出し抜いたことはないか。

汚い手を使って金を手に入れたことはないか。

自分の立場が悪くなりそうな時に人の足を引っ張ったことはないか。

悪い方の肩をもったことがないか。

このすべてを神に誓って、やっていないといえる人がいたら、

そいつは凄い人間だ。

やっていないといいたいところだが、実はやっている。

できる限り人間として、アンフェアーなことはしない。

そう心に命じてがんばるのが人間ではないだろうか。

そして、フェアーを意識して生きることが人間としての

品格を向上することにつながる。

だから、できうる限りフェアーに戦う。

汚い手で戦う人間と一線を画しながら、フェアーに戦う。

その戦い方は、神様が、その他の人間が必ずみていてくれる。

チャンスをくれる。最後には、必ず舞台に導いてくれる。

人間は、ちゃんとわかっているのだ、正しいものを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間の交渉

(今日のコトバ)

 

 

 

人間関係も、外交交渉です。

 

 

 

 

自分の要求を通すには交渉が必要だ。

自分が損をしないように。自分が儲けすぎないように。

交渉を成立させなければならない。

損をしないのは当然のこととして、儲けすぎてもいいので

はないかと思うことがある。

ただ、人間関係で圧倒的に儲けだけを追求すると、

敵をたくさんつくることになる。

欲だけつっぱってと、後ろ指をさされることに成りかねない。

政治の世界の外交交渉と同じといっても過言ではない。

よく外交交渉をみると、新聞の見出しほど一方的な結果に

ならないことが多い。そこには、人間同士が話しあい、

お互いをリスペクトするから1対9とか、2対8のような交渉にならない。

そこで、人間関係を保っている。

だから、交渉事で自分の用件だけを一方的に要求するのはやめよう。

相手の立場を考え、相手をリスペクトして、

こちらの要求を伝える。

そのマナーさえできていれば、案外、

交渉は難しいものではないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

セルティックが欧州チャンピオンズリーグ本戦出場

 

 

 

セルティックの中村俊輔は、再三の得点機を逃し、

PK戦でもシュートをクロスバーに当てるなど得点ならず。

試合は1-1で引き分けて、2試合合計が2-2となり延長戦へ。

ここでも決着がつかず迎えたPK戦を4-3で勝った。

これでセルティックは2季連続の本戦出場権を獲得した。

スーパープレイよ、再び。俊輔!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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リラックス!!

(今日のコトバ)

 

 

その一大事にも、深呼吸です。

 

 

「息をすって、息を長めにはく」

気持ちを落ち着かせるためには、この呼吸法を3回も

繰り返せば効いてくるという。

面接やプレゼンなどの緊張する場面では、

やってみると動揺する心を沈める働きがあるはずだ。

コーヒーの香りもいいという。ドトール、スターバックス、

タリーズのような香りが充満している喫茶店で、

ある程度の時間が立つとリラックスできるそうだ。

サイクリングもいいらしい。ただし、ひとつの方法がある。

行く先を決めない、もしくは、知らない土地を走る。

知らない土地だから頭の中でナビの意識が高まる。

坂を登れば苦しみで頭の中は空っぽになる。

反対に坂を下ればスピードがあがり爽快感がある。

人間は、リラックスをしなければ生きていけない生き物。

自分に効く、自分なりのリラックス法で、

自分のメンタルをコントロールしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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時間に隠れている幸福

(今日のコトバ)

 

 

それでも人生は終わらない、

キミが目覚める限り。

 

 

 

 

 

生きている以上、人生が続いていく。

その事実を考えれば、人生がある限り、

ポジティブに、楽しく、気持ちいいことを考えて生きることが大切だ。

「今日、嫌なことがあった。でも、明日はまた違う一日が始まる」

そう考えれば、不機嫌な顔ばかりはしていられない。

もっともっと好奇心をもって、時間のどこかに隠れている

幸福を探し続けることが人生の醍醐味になる。

生きる。そこに人生はある。

そして、人生は幸福という切符を持っている。

その切符をもって、自分の前にある線路を走っていこう。

明日は、必ずいいことがあると信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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隣のヒーロー

(今日のコトバ)

 

 

人生にはヒーローがいる。

いつもあなたの隣にいる。

 

 

 

ヒーローは、遠い存在だけではない。

否、むしろヒーローは自分のすぐ側に存在する。

人生の危機に助けてくれたり、

手を差し伸べてくれるのは、画面の向こうや

スタジアムの中にいるヒーローではない。

親、友人、隣のりおじさん、近所のおばさん、

先生、先輩、、、、。

半径10m以内にいて、すぐに救助体制をつくれる人。

それが、ヒーローの実像だ。

ヒーローは、そこにいる。

いつだって、自分の側で手を広げてまっている。

そのことを忘れないで生きよう。

近くにヒーローがいると覚えているだけで、

助けはすぐに求められるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分に合った生き方

(今日のコトバ)

 

そこで輝けないなら、違う場所へ遠征にいけ。

 

 

思うように自分の実力を発揮できない。

自分がそこにいることに違和感がある。

人はいるのに疎外感を感じてやまない。

孤独がどこまでも追うことをやめない。

人がある社会・コミュニティに参加すると、

当然、馴染めなかったり、軋轢が生じたり、

計算通りにいかないこともある。

その中で、いつまでも堂々巡りをくり返しても、

自分の頭の中では答えが見つけ出せない。

そんな時は、違う場所に自分の場所を移してみるのもいい。

まったく現住所を移してしまうのではなくて、

旅するように、遠征するように、

ちょっと違う環境をのぞいてみる。体験入学してみる。

気分を変えて新しい環境を受け入れるだけで、

今まで見えなかったものが見えてくるはずだ。

元いた環境の悪さも理解できるが、

良さだっていろいろ見えてくるものだ。

だから、今の環境に息づまったら、

少し違った環境に身をおいてみよう。

自分に合った生き方が見えてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

中村俊輔大車輪の活躍で勝利

 

 

セルティック・中村俊輔が、3点に絡む大活躍でチームを3連勝に導いた。

4‐0の後半34分、MFブラウンのパスを左足で合わせ、

俊輔の今季2ゴール目。チームに5点目をもたらし、勝利を決定付けた。

このプレーをチャンピオンズリーグでも披露してほしい。

昨シーズンのマンチェスター・ユナイテッド戦のような衝撃を今シーズンも。

試合は5-0でセルティックがハーツに勝った。

 

 

 

 

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あの人の言葉

(今日のコトバ)

 

あの人の言葉なら聞ける、あの人を探そう。

 

 

同じ言葉を聞いても、頭に残る人とそうでない人がいる。

すごく重要なことを話してくれているのに、

まじめに聞くことができない。軽いBGMぐらいにしか聴こえない。

反対に、たいしたことを話していないのに、

頭や心に残ってしまう人もいる。

声の質のようなものもあるだろうが、

基本的にはその人の存在が大きいと思う。

よく理解できる。納得できる。生きる指針になる。

そんな人をひとりでいいから持つべきだ。

何かに迷った時。何かに悩んだ時。何かに救いを求めたい時。

その人の言葉を聞けば、落ち着ける、癒される。

「あの人の言葉」を持つか、持たないかは、

自分の一生を大きく変える。

「あの人の言葉」を持とう。

 

 

 

 

 

 

 

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心に時間を

(今日のコトバ)

 

 

 

放心状態からは何も生まれないから、

心は指定席に座らせてあげよう。

 

 

 

大失敗をしたり、失恋したり、大事な人を亡くしたり、、、、。

喪失感にさいなまれ、放心状態になることがある。

その状態が続く限り、心は落ち着いて平常心を保てない。

その状態が続く限り、正しい判断が下せない。

その状態が続く限り、人間の機能が一時停止している。

心を指定席に戻さないと、負の連鎖が起こってしまう。

早く心を自分に戻さなければと思う。

そこで、必要なのは時間だ。

答えになっていないかもしれないが、

心が正常に動き、指定席に戻るには時間が必要だ。

やすらかに暮らせる時間、

平穏無事な時間をゆっくりとって、

傷口を防ぐように生きる。

そのことで、心は正常に動き出す。

スターティング・オーバー。

そこからまた歩き出し、活き活きと生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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複合技でリフレッシュ

(今日のコトバ)

 

 

 

明日また、人生の初心者になる。

 

 

 

初心忘するべからずというけれど。

初心というよりは、新鮮な気持ちをもって

毎日をむかえられたら素敵なことだ。

新鮮な気持ちでいられれば、モチベーションがあがってくる。

惰性やマンネリで行動するよりは、

自分の最高に近い状態にもっていける。

要は、気持ち次第。

だからこそ、気持ちが新鮮になる意識を持つことが大切だ。

といっても、意識の問題だからマジックはない。

自分自身で気持ちを切り替えたり、リラックスする方法を探したり、

現実から遠ざかる工夫をしてみたり、、、。

それらの複合技が、気持ちを新鮮にしていく。

ひとつではない。複合技で気持ちを新鮮にしよう。

 

 

 

 

 

 

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明日に持ち越さない

(今日のコトバ)

 

 

厳しい結果は、今日受け止めて、明日捨てろ。

 

 

例えば、Webキャンペーンへの対応とか、Web2.0の環境への対応とか、

googleの世界制覇とか、、、、。これからの時代に配慮しなければ

いけない分野を怠っていて、時代に追いつけなくなる。

例えば、軍隊的教育で育った人間が、ゆとり教育で育った人間を

教育できないでいる。

例えば、ずぼらな会社からコンプライアンスの厳しい会社に転職して、

規律の細かさに面を喰らう。

すこし話が大きくなってしまったが、環境の変化を理解せずに、

痛い目にあった経験は誰にもあるはずだ。

その時、どう自分をコントロールするか。

さまざまな方法があると思う。

人それぞれの解決法があると思う。

その中であるメジャーリーガーが行っているメンタルコントロール法

がある。それは、「打てなかったことを12時まで思いっきり悩む。

考える。しかし、12時を過ぎたら一切を忘れる」

そのことによって、次の日はまた高いモチベーションをもち、

リラックスして試合にのぞめるらしい。

誰にでも効果があるか、誰でもできるかはわからない。

ただ、こんな方法がメンタルには大きく効くことがある。

もしかすると、この方法が僕らの心にも効くかもしれない。

やってみる価値はありそうだ。

 

 

 

(トピックス)

 

日本2‐0でカメルーンに勝利

 

 

日本がアフリカの強豪カメルーンに競り勝った。日本は前半25分、

遠藤(G大阪)のFKを闘莉王(浦和)が頭で合わせて先制。その後は、

カメルーンに押し込まれる苦しい展開となったが、終了間際に交代出場の

山瀬功(横浜)が、シュートを決めて突き放した。

ゴールに向かうドリブラーで、さらに進化するかオシム・ジャパン。

 

 

 

日本がベトナムに1‐0で辛勝

 

 

4大会連続の五輪出場を目指す日本は、前半44分、MF柏木(広島)の

右CKに走り込んだDF青山直(清水)が頭で合わせて先制。

その1点を守りきった。

日本は平山相太は先発したが不発に終わった。この後のサウジアラビア、

カタールと戦うには課題がみえた試合だった。

 

 

 

 

 

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