運命に導かれた物語

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

人生とは、弱い生き物がひとつひとつの困難を乗り越えて

強くなる物語である。

 

 

 

 

 

 

人は、弱い。

虫となんら変わることない弱さなのに、

人間社会という荒波にのまれて生きる。

生きていくうちに、強さを持たなければならなくなる。

そして、弱さから脱却して強くなる様子を

サクセスストーリーという。

人生でいくつのサクセスストーリーを持ったか。

それによって、人は強くなり、オーラを発揮する。

人生で起こることは運命に導かれた物語。

強くなるために、サクセスストーリーは必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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犠牲をはらう

(今日のコトバ)

 

 

 

人生では、犠牲フライもホームランになることがある。

 

 

 

 

人のために犠牲をはらうことがある。

犠牲をはらったのだから、

自分には何も見返りがないこともある。

本来は何も見返りがないのかもしれない。

ただ、人生では犠牲をはらうことで、

劇的な展開が待っていることがある。

誰かの身代わりになって困難に対峙したことが、

その後の人生を好転させた。

あるいは、誰かのために支援をしていたことが、

大きな物語となって人生を黄金色に染めることもある。

犠牲。それは、自分のためにではない行為だけれど、

いつか自分に還ってくる行為かもしれない。

もし、いま、何か物足りない人生をおくっているのなら、

犠牲をはらって生きてみるものいいと思う。

 

 

 

 

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輝きは姿勢

(今日のコトバ)

 

 

 

 

輝きとは、生きていく姿勢。

 

 

 

 

 

輝いている人、というけれど。

人間は同じ生き物だし、発光しているわけでもない。

何を基準に輝いているというのだろうか。

もちろん、容姿やメイクで普通の人より輝いてみえる人はいるだろう。

だが、自然のままでも輝いてみえる人はいる。

それは、胸をはって生きることができている人かもしれない。

会社でいうと社長だったり、芸能人でいうと売れている人、

プロのスポーツ選手なら記録を塗りかえている人、、、。

自分のスタンスでブレずに生きている人が、輝いているようにみえる。

だとすれば、どんな人でも輝くことはできるはず。

自分のやっていことに対して信念を持って行動する。

自分の姿勢をブレずに生きる。

そして、輝く人は輝きがあるのだから人から注目を浴びる。

そこに、好機は訪れる。

人生のポイントが生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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3000本達成!!「続行」

2004年にスタートしたコトバザウルス。

本日でHPで通算3000本、3000日を達成しました。

プログの方も2500本を達成。

随分、長いこと続いてきました。

本日テーマ「継続」のように、

続けることはひとつの自分の課題でもありました。

でも、やってみるとできてしまうもので。

「継続」が自分のもっとも苦手な分野だったので、

ひとつの自信にもなりました。

また、はじめた頃と今書いているものが、

同じテーマでも変わってきている。

これは書いてる本人しかわからないものかもしれないですが、

確実に変わってきている。

それが嬉しいような、年をとったような、複雑な気がしましすが。

ただ、まだまだ続けていこうと思います。

アクセス件数でいうと昨年が最高を記録し、

モチベーションは衰えを知りません。

4000本、5000本と続けていきたいと思います。

 

「言葉」は不思議なもので、

発言した人によって伝わり方が違う。

自分の尊敬している人の「言葉」は胸をついて座右の銘になる。

ただ、意識しない人の「言葉」は、どんないいことをいっても、

伝わらなかったりする。

まさに、「言霊」というように。

だから、このコトバザウルスも伝わらない場合があるかも知れない。

だけど、伝わる人がひとりでもいるなら発信を続けていきたい。

そう考えています。

これからも時間のある時は、アクセスしてください。

一瞬でも元気がでる「言葉」を発信できるよう

努力していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

継続は、奇跡への種まきである。

 

 

 

長いキャリアのあるものは、自分の武器になる。

技術があり、普通の人ではできないレベルで能力を提供できる。

他人との比較になった時、自分のアイデンティティにもなりうる。

職人の世界はわかりやすいが、それ以外の世界でも、

キャリアがものをいう場面はたくさんある。

キャリアはバカにならないのである。

そして、そのキャリアが人生のさまざまな場面で

幸せを運んでくる。

年をとればわかる。

自分のキャリアがどれだけの力を発揮するかを。

だから、続けられるものは続けよう。

そこに、自分のアイデンティティが生まれ、

自分の武器を理解できる。

続けることは、素晴らしいことなのだ。

コトバザウルス、今日のコトバ更新、続行!!

 

 

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いちばん近くに位置どり

(今日のコトバ)

 

 

 

愛される人は、いちばん近くに位置をとる。

 

 

 

 

誰かを愛して、どうしても愛されたかったら、

自然とその人に近づく。

近づいて、その人を見る。その人と話す。

その人と時間を共有する。

そこで愛情が育まれ、深いところでつながっていく。

何も愛だけでなく、人間関係のコミュニケーションでも

同じことがいえる。

いちばん近くにいる人が大切に感じられる。

いちばん近くにいる人がなんでも相談できる。

愛されたかったり、いいコミュニケーションをとりたかったら、

いちばん近くに位置どりをするのだ。

 

 

 

 

 

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自分のまわりを見つめろ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

新しい発見は、足下にあるんだぜ。

 

 

 

 

 

夢は、遠く、遠くの未来にある、こともある。

だが、自分のすぐそばにあることもある。

それは、人であることが多い。

何かをつかみにいく時に、

自分だけではどうにもならない時、

人に頼ることが多々あるはずだ。

そして、頼った人が予想通り、あるいは、

予想以上の働きをしてくれて、

夢を、何かをつかめた。

つまり、人こそが夢だったり、何かだったりすることもある。

だからこそ、夢を見つめはじめたら、

自分のまわりを見まわせ。

そこに、夢が、発見が必ずある。

しっかり見つめるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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あたたかさから、あたたかさ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人のあたたかさに触れて、

自分の中にあたたかさが宿る。

 

 

 

 

 

誰かに優しくされたから、自分も優しくなれる。

誰かにあたたかくされたから、自分もあたたかかくできる。

人にとっていいことは、心を通して伝わっていく。

優しさは、優しさを通して人に優しさを伝える。

あたたかさは、あたたかさを通して人にあたたかさを伝える。

人の心は、そのメディアの役目を果たしている。

いいものは、伝わる。

そう信じていいものだけを伝えていこう。

人は、伝わって喜ぶ生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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運命は動いている人間に

(今日のコトバ)

 

 

 

運動が活発になれば、それは運命になる。

 

 

 

 

 

夢に向かって、コツコツと動いていく。

歩みを止めずに、動いていく。

ひとつの行動が、ひとつの世界をつくる。

そこに運命が宿る。人生が続いていく。

まず、目的を決めてスタートしたところから、

運動は始まる。

そして、信念を持って、動いて、動いて、動き続ければ、

運命がつくり出せる。

その運命をいい方へ動かしたければ、

手を抜いてはいけない。気を緩めてはいけない。

運命は、動いている人間に宿るのだ。

 

 

 

 

 

 

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努力の基準

(今日のコトバ)

 

 

 

努力は、他人の客観的評価基準です。

 

 

 

努力したといっても、結果が出ないこともある。

否、結果が出ないことの方が多いかもしれない。

ただ、人は努力したという。

では、努力の基準はどこにおくべだろうか。

「努力しても結果がでなければ、それは努力ではない」と

いった人がいる。それも正解かもしれない。

結果の過程として努力があるとすれば、間違いではない。

だとすれば、努力を客観的に考えないと見失ってしまう。

客観的に考える。客観的に見る。

努力をそういうものだと思えば、

努力に対しての基準ができると思う。

人生には努力が必要。

だからこそ正しい努力をしたいものだ。

 

 

 

 

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心の大小

(今日のコトバ)

 

 

 

 

こころがでっけえな、今日のお前。

 

 

 

 

心の大きさなんて、日々変わる。

昨日が小さくても、今日大きくなったり、

今日大きくても、明日小さくなることもある。

一喜一憂するだけで大きさは変わる。

だから、一喜一憂することに、一喜一憂しない。

人間の心なんて、すぐに変わるもの。

それを理解した上で、大きな自分も、小さな自分も認めてあげる。

心の大小は、人生にとっての誤差。

納得して付き合えば、たいした問題ではないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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