幸せの源泉

(今日のコトバ)

 

 

よく働くと、とりあえず満足という幸せに出会える。

 

 

 

気持ちよく働くと、食事がおいしいし、よく眠れる。

クオリティ・オブ・ライフのリズムがよくなっていく。

反対に、気持ちよくない働きをしたらどうだろう。

すべてのバランスがくずれる原因になっていく。

と考えると、働く人は気持ちよく働くことを考えた方がいい。

そこにある満足は、人生を好転させる。

つまり、幸せ感じることができる。

よい働きこそ、人生の幸せの源泉なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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人生の骨格

(今日のコトバ)

 

 

目に見えない自信なのに、

持っている人はスーパーマンのように強くなる。

 

 

 

 

自信がありありと見受けられる人がいる。

見るからに自信があふれている。

そういう人は、何か武器を持っている。

隠そうと隠すまいと武器を持っている。

ここ一番で勝負できるものを持っている。

武器がある自分への安心から自信が発生するのだ。

もし、いま、自分に自信が足りないと思ったら、

自分の武器をつくろう。

時間がかかるかもしれない。

つらい修業があるかもしれない。

だが、身につけた武器は自信となって、

人生の骨格になってくれる。

人生が素晴らしいものになる礎になるはずだ。

 

 

 

 

 

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冷静を意識

(今日のコトバ)

 

 

平常心、これほど難しい心の状態はない。

 

 

 

 

毎日、刺激的な日々が続く。

想定外な出来事があったり、感動的なイベントがあったり、

痛い目にあったり、つらい経験をしたり、、、、。

その度ごとに心は揺れ動く。

揺れ動いてばかりでは、自分がすり減る。

それでは、たまらない。

できれば、すぐに平常心に戻る力が必要だ。

では、どうするか。

特効薬はないかもしれない。

ただ、冷静になるよう意識することを心がける。

常にこころがける。

そこから、平常心が生まれる。

何度も、何度も意識すれば、平常心は身についていくはずだ。

意識は大切なのだ。

 

 

 

 

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競い合って、実力向上

(今日のコトバ)

 

 

 

 

競争したことで何が残った?

実力が残ったのだ。

 

 

 

 

 

競い合うのは、つらい。

勝ちがみえている勝負ならまだしも、

敗戦濃厚だったり、想像を超えた戦いになると、

不戦敗でもいいという気にさえなる。

だが、勝とうが負けようが競い合う価値はある。

その後に必ず実力が向上するというギフトがつくのだから。

想定ターゲットやライバルが、魂に火をつける。

そして勝とうと切磋琢磨しはじめる。

これほど効率的に実力をつけるシステムはない。

だから、その分野で実力をつけようと思ったら、

競い合う環境をつくるのだ。

そこに実力向上のエッセンスのすべてがある。

自分を向上させるに、競い合うのだ。

 

 

 

 

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磨いて輝く

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

星は選ばれた人がなるのではない。

輝くことを武器にした人がなるのだ。

 

 

 

 

 

オーラがある人がいるという。

確かに遠目でみて輝いている人がいる。

近くで見ても輝いている人がいる。

もし、その人が星と呼ばれる人だったら、

オーラはどこからきているのか。

生まれつきに輝いているのか。

もちろん、天性の輝きを見せる人もいるだろう。

だが、輝くことは磨くこと。

磨かざる者は、原石としてよくても、

必ず錆びてくる。錆びれば輝くことはできない。

だとすれば、磨いて輝く。

輝くために、磨くことを忘れてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

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自慢で嫌われる

(今日のコトバ)

 

 

 

自意識過剰サービスは、嫌われるための最高のサービスです。

 

 

 

 

あまりにも自分のことばかり話されると、

聞いている側はひいてしまう。

ましてや自分自慢が激しかったりすると、

近づく気さえ起こらない。

友人を失う特効薬でもある。

その自分自慢を自分がしていないだろうか。

たとえば、自分がいけてない時。

無意識かもしれないが自分を大きく見せようとする人がいる。

まわりを見るとたくさんいる。

かくゆう私(自分)もその傾向にある。

その時は、一歩引いて冷静になろう。

自分自慢ばかりしていないか考えてみよう。

もし、自慢ばかりになっていたら危ないと思え。

最悪は、友人を失ってしまう。

人生の大切な財産を失ってしまう。

もったいこと、この上ないのだ。

 

 

 

 

 

 

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その先の風景を見よ

(今日のコトバ)

 

 

 

この先に道はない。それでも僕は一歩踏み出していく。

希望は僕の前にしかないのだ。

 

 

 

 

後を向いていても、夢や希望は見えない。

目標とするものは、すべて「これから」にある。

そう思って一歩を踏み出すことこそ、人生の醍醐味。

人生は、目標に牽引されて風景を変えていく。

目標がなければ、同じ風景を見つめるばかり。

それでもいいという選択もある。

だが、同じ一度の人生なら、

様々な風景を見るのも悪くない。

その先には、奇跡、感動、喜び、、、、、

人生を満喫する出来事が待っているのだから。

 

 

 

 

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相手も同じ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

心配するな。人はみんな弱虫だから、

いつだって君の存在にビビッてるんだ。

 

 

 

 

 

 

相手と対峙した時、

とめどなくビビッてしまうことかある。

ガタガタ震えたり、異様に興奮したり、

意気消沈したり、心が不安定になったりする。

「まったく勝負にならないのではないか」

そう思うと眠れなくなることさえある。

だが、相手はどうだろう。

君に対して平然としていられるだろうか。

否、相手もまったく同じ。

君に対してビビリまくっている。

顔つきはどうあれ、実力差はどうあれ、

戦いを前に、相手にビビらない人間などいない。

よく世界王者のドキュメンタリーで、

自分がチキンであることを告白する番組がある。

強い人ほどチキンであるともいえる。

だから、相手にビビることであせるな。

みんな心の中は同じ。

相手もビビっていると心に念じよ。

 

 

 

 

 

 

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テーマある休養

(今日のコトバ)

 

 

 

休みとは、失った気力を復活させる時間。

 

 

 

 

走り続けてきた。とどまることを知らず走り続けてきた。

ただ、その間、心身のいろいろなものが削られてきた。

なんとか再生させて、人生を再び前進させたい。

そのためには、休みをとることも必要。

勇気を持って、しっかり休む。

骨休めはもちろんだが、

それだけではなく、テーマを持って休む。

どうすれば心身ともにリフレッシュできるか。

人それぞそれリフレッシュの仕方は違う。

テーマを持たないと、休みでイライラしたり、

復帰する気力が萎えたりする。

自分にとって休養といえる休みをとる。

そのために、どうしてもテーマが必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

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人の助け

(今日のコトバ)

 

 

 

背中をさすってくれる誰かがいる。

人生がうまくいっている証拠だ。

 

 

 

 

人は弱った時、誰かの助けを求めたくなる。

イケイケだったり、強い意志で戦える時は、

あまり考えなかった助けを欲しくなる。

その時、自分を助けてくれる人がいるだろうか。

何人もすぐに立ち上がってくれる人がいたら、

人生はうまくいっている証拠だ。

人は、ひとりでは生きていけない。

そのことを認識した時、

支えてくれる誰かがいる。

それだけで、人生はなんとかなる。

人は、人を支えるチカラがある。

そして、人は、人を支えて生きる喜びを感じるのだ。

 

 

 

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