(今日のコトバ)
人は、無限に配れるほどいい顔を持っていない。
外面として、いい顔をする。
誰にでもあることだ。
だが、いつもいつも頑張っていい顔をしようとする人がいる。
それは無理なことなのだが、頑張ってしまう。
そして、突然いい顔ができなくなって、
人格を疑われてしまうこともある。
だとしたら、必要以上にいい顔をする必要はない。
社会を生き抜くために、
いい顔が必要な時もある。
その時だけ、いい顔を使えばいい。
人は、自分でない自分を演じる時間は限られる。
自分らしく生きるために、普通の自分の時間を大切に。
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