もっとチャレンジ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

持っているものをすべて出し切っていないから、

このままじゃ終われないんだ。

 

 

 

 

完全燃焼するといっても、

いつもいつも完全燃焼できるわけではない。

どんな時でも最高のパフォーマンスができるわけでもない。

悔いが残ることなど、数限りない。

ただ、まだ出し切っていない。

やりきったとはいえないから、もう一度チャレンジしたいと

思うことはたくさんある。

少なくとも、悔いが残っているうちは、

チャレンジをあきらめる必要はない。

まだまだトライすればいいのだ。

そして、納得のいく時間を過ごせば、

人生に不満はなくなるはずだ。

チャレンジは、角度をかえれば、

いくらでもできる。

あきらめない気持ちを持てば、

もっともっとできる。

自分の意志に忠実に生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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経験という財産を持つ

(今日のコトバ)

 

 

 

勝てない戦いに挑んだけれど、

挑んだ勇気は財産になる。

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園の三振記録を塗り替えた松井裕樹投手率いる

桐光学園が光星学院に敗れた。

この大会の台風の目であり、一試合22三振という記録をつくり

どれぐらいの三振記録をつくるのかと期待された。

準々決勝で敗退したが、大会前にこれだけ話題になるとは

思われなかった桐光学園の試合はワクワクした。

彼らはここで敗れたが、

この大会で得た財産は計り知れないものがある。

今後の人生に目に見えない経験という財産を手にした。

これは大きい。何か厳しい局面にあった時に粘れる素になったり、

この経験があるから、いい方向へ導かれたり、

人生にとって、大切なものを手にした。

僕らの人生にもこれほど大きくはないが、

人生を変えるほどの財産を持てる時がある。

その財産を持った後、どう生きるか。

財産を上手に遣えば、人生は素晴らしいものになる。

経験という財産を大切に遣うのだ。

 

 

 

 

 

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大切な道程

(今日のコトバ)

 

 

 

 

まわり道でいいんだ。

まっすぐ走ったってまわり道を進んでいるんだ。

 

 

 

 

 

生きていると、まわり道をしていると思うことがある。

もっと簡単に進めないものか。

近道はないものか。考えているのに遠まわりしてしまう。

ただ、長い目でみると、そのまわり道も決して遠まわりではなく、

大切な道程だったことに気づく。

そこで転んでなかったら、強くなれなかった。

そこで迷ってなかったら、不安がぬぐえなかった。

そこで悩んでなかったら、答えを知らずまだ悩んでいた。

まわり道は、人生とっていろいろな難問を解決してくれる。

だから、いま、まわり道しているなあと思っている人も、

あせらず、着実に歩いて行こう。

必ずその道程が人生の役に立つ。

人生の難問を解決するため解決法になる。

まわり道は、人生とって素晴らしい道程なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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人生のレール

(今日のコトバ)

 

 

 

生きるって、脱線しようとする人生を、

ちゃんとレールの上を走らせることなんだ。

 

 

 

 

 

人生って、力を抜くとどこへ行ってしまうかわからない。

レールを外れて、酷い目に遭うこともある。

それを、経験や理性で食い止めて、

レールの上を走る。

何もマジメが正しいといっているわけではない。

ただ、人生は簡単にはまっすぐに走らない。

そこをどうまっすぐ走らせるかの競争だと思う。

自分の人生を振り返った時、

いい人生だったといえるために、

ひとつは人生のレールをまっすぐ走るという方法もある。

頭の片隅に覚えておいてもいいと思う。

 

 

 

 

 

 

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明るさを届ける人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

太陽のようなご機嫌をあげよう。

 

 

 

 

 

 

今日も東京は暑い。

夏はまだまだ続くようだ。

暑さは、少しきついけど、外に出て太陽の光を浴びると、

気持ちがよくなる。ポジティブになる。

太陽の光の持っている力は偉大だ。

人の気持ちを一気にいい方向に持っていける。

人でも、登場するだけで元気にしてくれる人がいる。

明るさを届けて、その場をいいムードにする。

そんな明るさを届ける人間になれると、

人生は何倍も明るく生きていける。

もしできるなら、明るさを届ける人になりたい。

何もひょうきんなポーズをとるとかではなく、

明るい話題を提供したり、おもしろいプランを考えたり、

とにかく、自分の周辺をワクワクさせる。

ちょっと気を遣えば、誰にでもできるはず。

意識をすれば、できる。

明るさを届ける人になろう。

 

 

 

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普通の自分の時間

(今日のコトバ)

 

 

 

人は、無限に配れるほどいい顔を持っていない。

 

 

 

 

 

外面として、いい顔をする。

誰にでもあることだ。

だが、いつもいつも頑張っていい顔をしようとする人がいる。

それは無理なことなのだが、頑張ってしまう。

そして、突然いい顔ができなくなって、

人格を疑われてしまうこともある。

だとしたら、必要以上にいい顔をする必要はない。

社会を生き抜くために、

いい顔が必要な時もある。

その時だけ、いい顔を使えばいい。

人は、自分でない自分を演じる時間は限られる。

自分らしく生きるために、普通の自分の時間を大切に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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希望という心の太陽

(今日のコトバ)

 

 

 

希望は、失望の大地で芽生えるのだ。

 

 

 

 

ほんとうに希望を必要としている時は、

自分の心の中に失望が広がっている時だ。

何かを払拭するために、何かから脱却するために、

希望を必要としている。

だとしたら、失望のどん底にいる時こそ、

希望を見出すいいチャンス。

現状をもっとよくしようと目標設定する。

その目標設定こそが希望になる。

苦しいかもしれない。辛いかもしれない。

だが、希望という心の太陽があれば、

前進できる。進化できる。

人間は、心ひとつで再び立ち上がれるのだ。

 

 

 

 

 

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自発であること

(今日のコトバ)

 

 

 

決断を他人にくだされると、自力を失っていく。

 

 

 

 

 

出来事には必ず決断をくださなければならない時がある。

その時、すべてを誰かに委ねていたら、

自分の意思はなくなってしまう。

自分の意思がなければ、

他人の意思で物事が進む。

少なくても、賛同して行動するのだったら、

まだ、納得もできるが、

まったくの反対意見のまま行動するのであれば苦痛に他ならない。

力関係があって、どうしても自分の意見が通らないこともある。

そんな時でも、どこかに自分の意思を取り入れて行動する。

その意識がなければ、やりがいがない。

さらには、自分の力にも疑問を持ち、自力低下にもつながる。

だから、決断を他人まかせばかりにするのではなく、

どこかに自発的な部分を入れる。

そこにモチベーションが宿る。

やりがいが生まれる。

自力とは、自発的動く力。

自分発信でなければならないのだ。

 

 

 

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迷わないための準備

(今日のコトバ)

 

 

 

迷っているうちは、花が咲かない。

 

 

 

成就するときは、まっしぐらにがんばりきれたときだ。

迷っていたり、あきらめてしまっては、

勝利の女神は去っていってしまう。

オリンピックを見ても、

勝った選手は迷いがない。集中力がある。

迷いがあるうちは、気持ちに不純物があって、

そこを相手につけこまれてしまうのだ。

だから、戦う前に迷わないだけの準備をしよう。

一生懸命努力して、迷いがないだけの準備をしよう。

戦いに絶対はない。だが、やることをやったという気持ちに

なれれば、安心が少しだけ増す。

迷わないために、努力するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛情を保つ

(今日のコトバ)

 

 

 

愛情は、距離を縮めて注げ。

 

 

 

距離は、人の心も遠ざける。

どんなに気持ちがあっても、

時間と共に熱は冷めていく。

特に、愛情は肉親でもなければ、

急激に冷めてしまうこともある。

だから、愛を継続しなければならない状況の時は、

距離を意識して縮めておくことが必要だ。

近ければ、すぐに会える。

会いっていれば、何を考えているかわかりやすい。

顔を見れは、意見が違っても修正しやすい。

時にケンカもあるけれど、

それもまた絆を深める役割を果たす。

とにかく距離を近づける。

愛情を保つ必須条件だ。

 

 

 

 

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