一点

(今日のコトバ)

 

 

 

 

広い視野とは、大切な一点を見つめることだ。

 

 

 

 

 

 

広角でよく見えている人がいる。

だが、その人が見えているのは、

あっちもこっちもではなく、

いちばん見なければいけないところが

見えているということ。

たった一点。

ここだという場所をしっかりと見つめことができる。

核心を捉える眼。

その眼を持てれば、広く、深く世界を見つめられる。

だから、何が正しいか見つめる訓練をしよう。

キョロキョロするより、

一点を見つめることを意識して生きる。

大切な人生のポイントなのだ。

 

 

 

 

 

 

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フェアーに戦え

(今日のコトバ)

 

 

 

 

 

汚い手を使うと、汚い手にやられる。

そして、キレイな手にやられる。

 

 

 

 

不思議なくらい汚い手で戦うと、

最後にやられる。

一瞬、汚い手を使ってポイントを稼いでも、

結果は逆転負けだったりする。

「神様は見ている」とよくいうが、

汚い手は土壇場で負けてしまう。

さらには、負ける以上に汚名まで着せられる。

汚い手は、自分を汚してしまうのだ。

何もすべてが正々堂々と戦うことはない。

だが、ルールのある戦いの時、

はフェアーに戦わなければならない。

フェアーに戦って負けても明日はある。

だが、アンフェアーに戦って負けたら明日はない。

肝に銘じておくべきことだ。

 

 

 

 

 

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自分を解放しよう

(今日のコトバ)

 

 

 

世間を気にするな。

世間って何だ?

半径5m以内いる人間のことだ!

 

 

 

 

人の顔色を気にする。

世の中にそんな人、何人いるだろう。

芸能人や政治家でない限り、

たいした人数はいないはずだ。

だが、その人の顔色が気になる。

人生の景色を覆ってしまう。

でも、よく考えてみるとバカらしい。

たかが、まわりにいる人の嫌みな顔だ。

無視するのもいい。適当につきあうのもいい。

嫌なら離れていくことだっていい。

いくらでも方法はある。

人生の時間を不快な思いをして生きる必要はない。

世界の中の自分を考えて、

自分を解放して生きる。

そこが生きるための大きなポイント。

意識していいテーマだ。

 

 

 

 

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聞くに値する言葉

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人ってさ、関係のある順に愛を注いでいくんだ。

 

 

 

 

 

 

どういう順番か。

考えてみると、一番近い関係の人から、

世話を焼く。一番近い関係の人は、

無償の愛という部類に入るかもしれない。

人によって、人類愛のような人もいるが、

普通の人は関係の順。

あたりまえといえばあたりまえだが、

その順を間違って、遠い順の人ばかりよく見える人がいる。

たとえば肉親。一番近い関係なのに話に耳を傾けられない。

だが、考えてみれば、一番正しく耳に痛いことを

いってくれているのも肉親。

だから、自分のことを本気で大切に思っている人を大切にしよう。

関係の近い人は、厳しいことをいう。

それは、本人のことを思ってのアドバイス。

ちゃんと聞くに値する言葉だ。

人生には、生き方を気づかせる言葉がある。

その言葉のほとんどは、関係の近い人の言葉なのだ。

 

 

 

 

 

 

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愛される要因

(今日のコトバ)

 

 

 

邪魔者扱いされるより、

特別扱いされてみないか。

 

 

 

 

 

同じ生きるなら、

嫌われて生きるより、愛されて生きる方がいい。

だが、愛されて生きようと思って、

愛され方を間違えてしまっている人がいる。

流れに合わせて相槌ばかり打っているが、

自分で何も判断しない。

体制派に一票を入れるだけしか考えず、

自分の意思表示をしない。

一見、波風が立たないようだが、

意思が見えなさすぎる人は、

信用を欠いてしまう。

時に自分の意思をしっかり示し、

相手に判断できる人間であることを示すことが大切。

そこに求心力が生まれ、

波風が立っても、その後に信頼が生まれるのだ。

ほんとうに愛されためには、

信頼されることが重要。

そのために、自分の意思をしっかり持つ。

そして、判断を下すこともできることが愛される要因なのだ。

 

 

 

 

 

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誰かを巻き込む

(今日のコトバ)

 

 

 

誰にも見られないでがんばるのはつらいから、

誰かに見てもらいながらがんばるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

ひとりでコツコツやるのが努力かもしれない。

ただ、ひとりでやることには限界がある人もいる。

そんな人は、誰か見てくれる人をつくって、がんばる。

応援してくれたり、文句をいう人もいるだろう。

だが、ひとりでやるよりは、いい結果が得られる。

もっといえば、ふたりであるいは大勢で、

進化を共有できる。

幸せと同じように、苦楽を共にできれば、

達成感も倍になる。

ひとりだけでがんばるのもいいが、

誰かを巻き込むことも進化するために有効な手立てなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きていく指針

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ゆずれないものを、ゆずった瞬間から自信が失われていく。

 

 

 

 

 

 

自分にはどうしてもゆずれないものがある。

実は、そのゆずれないものがプライドの礎になっている。

「ここだけは妥協できない」

「これだけは渡せない」

「ここだけは戦う」

つまり、意地でも人にとられないもの。

それこそが、プライドにもなり、自信にもなる。

もし、自分が生きることに迷っていたら、

ゆずれないものは何なのかを考えてみるといい。

そこにプライドと自信が根づいている。

自分が生きていく上の指針が明快になっている。

生きる方がシンプルになるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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笑顔から

(今日のコトバ)

 

 

 

 

笑顔は、幸せを連鎖させるいちばん簡単な方法である。

 

 

 

 

 

まず笑顔で握手する。

外交の基本のような気もするが、

これが大切。

そこから始まることがたくさんある。

仮に笑顔がなければ成立しないことも多々ある。

笑顔の先に厳しい状況が待っている場合でも、

笑顔がなければ始まらない。

大きさはともかく笑顔が幸せのパスポート。

コミュニケーションをとるには、

笑顔を忘れてはいけない。

 

 

 

 

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コトバザウルス9年目突入

本日でコトバザウルス9年目に突入。

今年は暑さがまだ続いていますが、

この暑さに負けず、まだまだコトバを書き続けます。

時間がある皆さん、遊びに来てください。

 

 

 

 

 

タイトル:勢いが生まれる時

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

 

勢いは、神様がくれた奇跡だ。

 

 

 

 

人は勢いがついた時、天才になれる。

誰でも振り返ってみればわかる。

仕事でも、試合でも、勢いがついて、

自分の能力を超えた成果をあげられる時がある。

科学的な説明がつくかどうかはわからないが、

確かに普段の自分と違う。

その勢いを人生の時に使え。

勢いが出る時とは、一生懸命目的に向かって

取り組んでいる時。

一生懸命取り組んでうまくいっている時に

勢いは加速してくる。

まずは、一生懸命取り組む。

そこに勢いが生まれる素があるのだ。

 

 

 

 

 

 

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武器を知れ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

翼は、武器に宿る。

 

 

 

 

自分が誇れるものは何だろう。

自分の武器は何だろう。

真剣に考えていい。誰かに聞いてみてもいい。

強み、長所、癖、評価されている部分を

チェックしてみる。

そして、その武器になる部分で戦う。

それこそが人生を自分の思い通りにする第一歩。

とにかく、自分の強みを徹底的に探る。

そこに鉱脈きはあるのだ。

 

 

 

 

 

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