宇宙一の傑作

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさは、疑いから生まれる。

楽しさは、信じることから生まれる。

 

 

 

 

 

人の心とは不思議なもので、

感じとった状況からさまざまな気持ちが生まれる。

疑えば疑うほど、寂しい気持ちになる。

信じれば信じるほど、嬉しくなることもある。

だから、人は複雑で一言で説明できない。

だから、人は心を読み合う。

だから、人はおもしろい。

ノーベル賞でも解明できないものがある。

そこに、人の素晴らしさがある。

人は、宇宙一の傑作である。

 

 

 

 

 

 

 

 

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損を自分のものに

(今日のコトバ)

 

 

 

損をすべて引き受けろ。

いつかオセロゲームのように損が得に変わっていく。

 

 

 

できれば損をして生きたくない。

得するにこしたことはない。

だが、よくよく考えてみると、

損をしたことが長い目でみると、

得になることが多々ある。

本当に損であっても、

損した経験が後々生きていくこともある。

だから、損したことをネガティブにとらえることはやめよう。

むしろ損をしたことをよく検討しよう。

そこに得になる目がある。

場合によっては、オセロゲームのように、

損が次々得になることもある。

損を自分のものにするのだ。

 

 

 

 

 

 

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価値に気づけ

(今日のコトバ)

 

 

 

世界一尊いことは、キミがこの世界に存在していることだ。

 

 

 

 

 

iPS細胞を作製しノーベル賞を受賞した山中真伸弥教授だけでなく、

いま、地上に生きるすべての人に価値がある。

すべての人が世界一尊い。実績とか、肩書きとかではなく、

生きているだけで本当は誰かの支えになっている。

だが、人はそれを時々忘れてしまう。

自分はなぜこんなに孤独なのかと嘆いてしまう。

それが人間だといってしまえばそれまでだが、

誰かの支えになっていることを忘れてはいけない。

自分がどれほど価値があるか、ひけらかすことはないが、

自信は持つべきだ。

いま、孤独と向き合っている人は、

自分の価値を考えてみよう。

必ずある。きっとある。

人間が生きている以上、

人間のためにならなければ生きていけないのだ。

 

 

 

 

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明快な目標設定

(今日のコトバ)

 

 

 

 

負けたら上を向け。もう勝ち上がるしかないのだ。

 

 

 

敗れていいことはポジティブにとらえれば、

後は上を向いてがんばるだけだということ。

余計なことを考えずに勝つことのみ考えればいい。

勝つと守る意識と、さらに勝つための不安、

緩んでしまう意識の引き締め等、

心はあれこれ揺れ動いてしまう。

反対に敗れると目標はひとつ、勝つことのみ。

決勝で負けても、予選で負けても、

ビリでも、勝ち上がることだけ目指せばいい。

敗れることは、目標設定が明快になる利点があるのだ。

 

 

 

 

 

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苦手な人に飛び込む

(今日のコトバ)

 

 

 

苦手な人って、心の扉を開くと、案外、得意な人になる。

 

 

 

 

誰にでも苦手な人がいる。

付き合う必要がなく、遠目でみるだけなら、

苦手なままでいいが、どうしても付き合わなくては

ならない人もいる。

では、付き合わなくてはならない苦手な人はどう付き合うか。

あまりにも正攻法だが、自分から苦手な相手に

飛び込んでいく。

とっつきにくくても、合わないと思っても、

笑顔をもって心の扉を開く努力をする。

意外ととっつきにくいだけで、腰を据えて話すと

いいヤツだったり、表情だけが気難しい感じがするだけ

だったりする。いろいろトライしてみると、

人間、まったく合わない他人はそれほどいない。

胸襟を開けばなんとかなる。

でなければ、社会は成立しない。

もちろん、どうしてもダメな人はいる。

だが、それはかなり少数であると思っていいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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最強は宿る

(今日のコトバ)

 

 

 

 

こだわるところを決めろ。そこにお前が宿る。

 

 

 

 

意識して、意識せずとも、

こだわっているところは自分の長所でもある。

なぜ、こだわるのか考えてみると、

絶対そこを譲りたくない、このこだわりに

口をはさんで欲しくない、という強い意思表示がある。

ということは、そのこだわりの部分には、

強さを自覚していることでもある。

つまり、自分のストロングポイントが

宿っているともいえる。

生きていく上で、ストロングポイントを活かさない手はない。

もう一度、自分を点検してこだわりを確認してみよう。

そこに、自分最強の武器が宿っているのだ。

 

 

 

 

 

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正解の道

(今日のコトバ)

 

 

 

行くべき道は、もう踏み出している。

その足の行くまま歩いていけばいい。

 

 

 

 

 

実は人間、いま生きている場所が正しい道である

場合であることが多い。

若いうちは、いろいろな可能性を試そうと、

あっちこっちの道に足を踏み出してしまう。

そして、うまくいかないとあきらめてしまう。

その中で続いている道こそ、いま生きている場所に通じている。

完全に正しいかは、わからない。

ただ、歩き続けたという事実は、

体が正解を示している。

続けてこれたこと。それは自分の行くべき道。

正解の道なのだ。

 

 

 

 

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選ばれて頼られる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

こんなにちっぽけな僕なのに、

誰かに頼られると、ちょっとだけ大きくなった気がする。

 

 

 

 

誰かに頼られるということは、

この上ない喜びだ。

困っている人を助けられることも自信がつく。

見た目には見えないけれど、

自分自身が少しだけ大きくなった気がする。

実は、ほんとうに大きくなっている瞬間だったりする。

人生は、頼り頼られ進んでいく。

その時、選ばれて頼られることは、

力がついている証拠。

自分を自分で評価していいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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痛みがわかれば

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人の心って、傷ついただけキレイになる。

 

 

 

 

普通、傷がつけば汚くなるし、

どんどん劣化していく。

ただ、心は傷ついた分、劣化するとは限らない。

人によっては、傷ついた分、優しくなるし、

キレイになることもある。

なぜ、傷ついてもキレイになるのか。

それは経験となって痛みがわかるからかもしれない。

痛みがわかれば、人に痛みを与えない努力をすることができる。

その気持ちが美しく輝くことになるのだ。

傷つくことが、いいことだといえない。

だが、痛みがわかれば、

人に対する態度を変えることはできるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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素晴らしい働き

(今日のコトバ)

 

 

 

 

指定席はとれなかったけど、

自由席を探したら、

特等席がとれたんだ。

 

 

 

 

 

どんな状況でも、

そこで一生懸命がんばっていたら、

自分のポジションができる。

素晴らしい働きをすれば、

自分だけの席も用意される。

がんばる、ということは

自分のポジション取りでもある。

いま、自分のいる場所に納得していない人は、

そこでがんばればいい。

人に納得させて、自分に納得できれば、

いいポジションが築ける。

席は自分でつくるものだ。

 

 

 

 

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