幸せの時間に幸運は潜む

(今日のコトバ)

 

 

 

運を追いかけるのではない。

運に追いかけさせるのだ。

 

 

 

 

 

人生には運がつきものだ。

幸運、不運あるけれど、

できれば、幸運に恵まれたい。

とはいえ、幸運に恵まれてばかりの人生もありえない。

では、どう生きるべきか。

それは人生の目標を決めて邁進することが大切だ。

困難はあるけれど不幸ではない。

苦しいけれど希望がある。

明日が来ることに期待がふくらむ。

そんな人生をおくっていれば、

幸運はついてくるし、少なくとも幸せな時間は増えていく。

幸せの時間にこそ幸運はひそんでいる。

その幸運を自分のものにするのだ。

幸運を求めるのではなく、

あくまでも目標を追い続ける。

それこそが幸運に恵まれる秘訣なのだ。

 

 

 

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負け星の輝き

(今日のコトバ)

 

 

 

負け星という星は、未来の勝者に光をあてる。

 

 

 

 

負け星という。

負けているのに星という。

なぜか。

本来の意味するところではないかもしれないが、

負けても輝いている、と捉えていいと思う。

そして、その中にも二つの意味がある。

ひとつは、勝ちに等しい負け。あるいは、負けたけれど

勝つより実りが多かった負け。

誰でにでも経験がある、負けて良かったと思う時のことだ。

もうひとつは、結果は負けたけれど、

次に向けて大きな財産を得た時のこと。

「負けたけれど、この敗北は大きいですよ」

という時の負け。その負けがあったから、次の勝利に結びつく。

さらには、その負けこそがその人を輝かせる時のこと。

「負けたけれど、あいつは凄い」と評価されたりすること。

つまり、そのすべてが負け星という、輝く星になる。

だからこそ、負けたことで落ちこんでばかりいる必要はない。

輝ける要素、財産になる要素があればいい。

必ず次の舞台が用意される。

その時、この輝きを力にできればいいのだ。

 

 

 

 

 

 

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逃げるデメリット

(今日のコトバ)

 

 

逃げてばかりののヤツは、

いつか捕まって、逃げた分以上のツケを払うことになる。

 

 

 

 

 

逃げまわる。とにかく、

人生のあらゆる問題から逃げ腰で生きている。

誰でも一人ぐらい思いつくだろう。

その人たちの人生を追っていくと、必ずといっていいくらい

逃げきれずに後で痛い目にあう。

それも、逃げた以上の痛い目にあう。

それが人生の法則だとするなら、

逃げずに立ち向かえるものは、立ち向かった方がいい。

できるだけ、逃げずに解決する。

もちろん、逃げなければ仕方ないこともある。

逃げるべき時もある。

その時は逃げればいい。

ただ、逃げてはいけない時に、逃げると

想像以上に酷い目にあうことを認識しよう。

逃げることは、あまりにもデメリットが多いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大丈夫はSOSの言葉

(今日のコトバ)

 

 

 

丈夫は、大丈夫より、丈夫です。

 

 

 

 

 

大丈夫という言葉には、疑問がある。

「大丈夫か?」と訊いて、

「大丈夫、大丈夫」と答える人がいる。

ただ、この大丈夫と答えた人の大部分は、

大丈夫でないことが多い。

かなり厳しい時でも、大丈夫と答えてくる。

これほど、二面性を持つ言葉も珍しい。

自分自身に置き換えても、

相当厳しい状況でも

大丈夫といってしまう。

不思議な言葉だ。

だから、この言葉を発する時、

あるいは訊いた時、

大丈夫ではない状況があることを認識しよう。

自分も、相手も、どこかに助けて欲しいことがある。

そこに一歩踏み込めれば、

人として成長できる。

対応次第だが、大きな信頼関係にもつながる。

大丈夫はSOS発信の言葉なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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「いま」がアイデンティティ

(今日のコトバ)

 

 

「いま」の中にしか、「わたし」はいない。

 

 

 

 

過去は美しい。未来も夢がある。

だが、僕らは、「いま」という現実の中にしか存在しない。

これまでの時間とこれからの時間に憧れても、

どうにもならないことばかりだ。

だとしたら、本来は「いま」を一番充実させるべきだと思う。

とにかく、「いま」。

全力でがんばって、全快で楽しんで、全休で休んで。

過去は「いま」の蓄積なら、素敵な「いま」こそ、

素敵な過去のストックになる。

未来が「いま」の延長なら、素晴らしい「いま」こそ、

素晴らしい未来のスケッチになる。

忘れてはいけない僕らは「いま」に存在している。

「いま」が僕らのアイデンティティ。

生きている証明は、「いま」するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人はいる

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさはの重さは、1Kgを100Kgにする。

 

 

 

寒さも厳しい。こんな時、寂しさがつのれば、

その大きさは広がるばかりだ。

大きさだけではなく、重さも背中にのしかかる。

時に悲しく、時に辛く感じることもある。

そんな時、どう寂しさを小さくするか。

それは、一にも二にも人に会いにいくこと。

こんな時期だから、人にあたりにいくことといっていい。

人に会えば、直接間接問わず解決できることが多い。

そのひとつに寂しさもある。

話しているだけでも、安心できる。楽しくなる。

気づいたら寂しさは消えている。

いま、寂しさに悩まされている人は、

人の中へいくこう。そこに、いろいろな解決方法はある。

人の温かさがある。自分の人生を明るくするために、

寂しさを消す。そのために、人はいるのだ。

 

 

 

 

 

 

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延べ数万人の大事業

(今日のコトバ)

 

 

 

あなたが生きるために、数万人の大事業。

 

 

 

 

生まれてからこれまで、どのぐらいの人にお世話になっただろう。

親からはじまって、親族、先生、友人、先輩、上司、後輩、

行きつけのお店の人、病院の医師、崇拝するアーティスト、

ツイッターのフォロワー、道を教えてくれた人、、、、、、、、、、。

数えきれないほどの人が、いまを生きる自分をサポートしてくれた。

事業でいえば、延べ作業人数数万人、総工費数億円の大事業だ。

と考えると、人生を粗末にはできない。

大切に守って、精一杯生きなければもったいない。

自分のバックには数万人のサポーターがいるのだ。

だから、自信を持って生きよう。胸をはって生きよう。

どこかで倒れても、誰かが助けてくれる。

そう思って生きるのだ。

 

 

 

 

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ケロッとした心を

(今日のコトバ)

 

 

 

いつも心にケロッとを。

 

 

 

 

 

人の心は変わりやすい。

嫌なことがあると、暗く落ち込むこともある。

考えこめば考えこむほど、

つらく苦しい状況に陥ることもある。

その時、どう対応するか。

いろいろな方法があるとは思うが、

自ら解決するには、意識して元気になること。

とにかく深刻にならない。

かわす。逃げる。考えない。

そして、笑う。

心のバイブレーターが震えないように生きる。

それを意識して何度でもトライする。

何度もトライすれば、自然に自分の力として

ケロッとできる。

身につけるのだ、揺れ動かない心を。

ケロッとした心を。

 

 

 

 

 

 

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設定する未来

(今日のコトバ)

 

 

 

目標は、生きる人の人生を挑発する。

 

 

 

 

目標がある人と目標がない人では、

生きる活力が違う。

醸し出すオーラも違う。

ただ、設定する未来があるだけで、

強い意志が生まれる。

人は、どう生きるかで評価される。

別に評価がすべてではないが、

高いポジションに到達しようと思ったら、

評価は不可欠だ。

目標を持って頑張れることは、

評価される大きなポイント。

人生を大きく変えるツールといっていい。

人生を浮上させようと思ったら、

目標が必要なのだ。

 

 

 

 

 

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概念を変えろ

(今日のコトバ)

 

 

 

「どこで間違ったのだろう」

「間違ってなんかないさ」

「道がそれただけだ」

 

 

 

反省したり、後悔すると、

どこで間違えたのかと自問する。

間違い探し、犯人捜しをして、

責任を転嫁しようとする。

間違い、ミスと判断した時から、

ネガティブの旅がはじまってしまう。

だが、ほんとうに間違いだろうか。

その場でいい結果が出なかっただけではないだろうか。

時間が経つと、結果が変わることはないだろうか。

経験として考えると、いい勉強になることはないだろうか。

いろいろ考えると、決定的な間違いはそれほどないのかもしれない。

と考えると、ポジティブになれることはたくさんある。

道を間違えたのではなく、道がそれただけ。

あるいは、別の道を走りはじめただけ。

人生にとって、どれもこれもいい出来事でしかない。

人は考え方次第でいくらでも変われる。

「間違いという概念」を捨てるだけ人生は

たくさんのもうけがあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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