はじめに最高を

(今日のコトバ)

 

 

あけたことのない箱は、空っぽでも期待するもんだ。

 

 

 

新しいものには、必要以上に期待する。

中がどうあれ、いいものが出てくるんじゃないかと期待する。

そこが一番肝心で、期待通り、期待以上のものが出てくると、

その商品を一遍に信頼してしまう。

人間の仕事も同じ。最初の仕事で期待を超えると、

実力を認めさせることができる。

反対に、最初にズッコケると、取り返すのに

相当の時間がかかることを覚悟しなければならない。

つまり、最初が一番肝心なのだ。

そこで相手をノックアウトすれば、

信頼されるる。自分のペースで仕事ができる。

次への指名受注も決まる可能性がある。

だからこそ、はじめての仕事は、最初に最高のものを。

 

 

 

 

 

 

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希望と欲望

(今日のコトバ)

 

 

キラキラは希望。

ギラギラは欲望。

 

 

 

希望と欲望。似て非なるもの。

何が違うのか。

希望は欲望ほど贅肉がついていない。

希望は欲望ほど油症ではない。

希望は欲望ほど人に影響を与えない。

反対に、

欲望は希望ほど自己完結型ではない。

欲望は希望ほどキレイゴトではない。

欲望は希望ほど優しくはない。

ただ、実現しようとする願いは同じ。

場合によってはゴールも一つになる。

希望と欲望。どちらも人間に必要な機能なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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気を引き締めること

(今日のコトバ)

 

 

魂にも階級がある。

どの魂の重さで戦うか決めてリングにあがれ。

 

 

 

無差別級で戦いたいけど、

どうしても同じレベルでは戦えないこともある。

高いレベルもあれば、低いレベルもある。

力の入れ方は、それぞれ違うかもしれないが、

大切なのは気の入れ方。

相手によって力を抜いてしまうと、

どんな弱い相手にも足元をすくわれてしまう。

気を引き締めていれば、

どんな強い相手にも大逆転のチャンスが生まれてくる。

つまりは、気の引き締めること。

戦いのその日の力は前日まで培った力しかない。

ただ、それとは別に気の力で勝機が変わることを

忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

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言葉は誠意を伝える

(今日のコトバ)

 

 

言葉には、心という司令塔がついている。

 

 

 

 

言葉は、人間の持っている最高のメッセージ機能。

言葉の使い方が下手であろうと、

上手であろうとメッセージ能力は一番ある。

そのメッセージとは、ズバリ心の代弁者だ。

だとすると、下手だろうが、上手であろうが、

言葉を相手に正確に伝えなくてはいけない。

口下手だとか、口数が多いとか、大声とかが

メッセージ能力が高いのではない。

伝えようとする意思があるかないかだ。

丁寧に伝えてようとしてるかいないかだ。

そこを間違えてはいけない。

ディラーや販売営業のトップが必ずしも、

しゃべることが上手なわけではない。

むしろ言葉も含めた誠意を伝えていることが大きい。

そのことを忘れてはいけない。

言葉は丁寧に正しく誠意を持って伝えることを

大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

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成果は時間がかかる

(今日のコトバ)

 

 

成果は、いつも遅れてやってくる。

 

 

 

 

 

結果をすぐに出したいと思うのは、

人間の心情だ。

長く時間がかかればかかるほど、

あきてしまうし、あきらめてしまうことにもなる。

だが、たいがいの結果において納得するまでには時間がかかる。

特に、高い目標を掲げれば掲げるほど、

時間が必要だ。

その大切な「結果には時間がかかる」ということを、

人は生きる中で忘れてしまう。

結果が出ないからといって、イライラしたり、怒ったり、

自己否定したり、責任転嫁したり、、、、、、。

その時、ちょっと足を止めて考えてみよう。

いま、この時点では成果が出なかった。

だが、もう少し頑張ればが結果は出る。

そう思ってもうひと踏ん張りしてみる。

そこに結果につながる成長がある。

あきらめない一歩先に成果がある。

それを実行できれば、

人生は想像以上に大きく開けるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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希望が燃料になる

(今日のコトバ)

 

 

積み上げた希望だから、明日のもっともっと先を見つめられる。

 

 

 

 

 

希望が大きければ大きいほど、

力がわいてくる。

その希望を叶えることによって、

どこまで行けるか想像できれば、

自分の中の燃料が満タンになることもある。

つまり、その燃料をどう使うかが生きる鍵となる。

燃料はあるものの使い方がわからない。

無駄なことをし過ぎてオーバーヒートしてしまう。

出し惜しみして使いきれないこともある。

ちゃんと使うには、希望の引力が必要だ。

その引力によって、人の走行距離が決まる。

いま、自分に走行する力がないと思ったら、

希望がないと思っていい。

もしくは、希望が足らないと思っていい。

人が明日へ向かって走行する時、

希望という燃料はなくてはならない。

もっといえば、生きるために希望がどうしても必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

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腹は減っているか

(今日のコトバ)

 

 

ハラを立てるより、ハラを減らそうよ。

 

 

 

 

健康的に生きていると、食事がうまい。

腹がちゃんと減って、しっかり食べようと思う。

単純な話だが、三度三度の飯がうまければ、

人生はうまくいっている。

腹を立てるようなことがなく、辛く悲しいこともない。

何をもって「うまくいっている」かは難しい問題だが、

一番生理的にわかる基準が腹が減ることだ。

辛かったり、悲しかったり、不愉快だっり、

ストレスやプレッシャーに押しつぶされそうになると、

腹は減らない。

だから、日々のバロメーターとして、腹が減っているかを

チェックしよう。

腹が減らない時は、何か原因がある。

食べたくない原因がある。

その原因を解決できれば、腹は減る。

そのことを意識すれば、

人は健康的に生きられるのだ。

 

 

 

 

 

 

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夢に誠実であれ

(今日のコトバ)

 

 

夢に嘘をついても、夢はすぐに見破るよ。

 

 

 

 

なんでも正直であることにこしたことはない。

特に、夢においては正直であるべきだ。

なぜなら、夢に対して不誠実な生き方をすると、

夢は叶わないからだ。

怖いことに、夢は誠実に努力した者を見極めている。

なんだかんだ言っても、

自分の夢を叶えている人は、努力をしてがんばっている。

漁夫の利とか、他力本願とかで、

夢を実現しようとはしていない。

出来る限り自分の力で夢に近づこうとしている。

そのことを忘れてはいけない。

手に届かないほどの夢に向かって挑戦している人で、

いいかげんに生きている人はいない。

だからこそ、夢に誠実であるべきだ。

それほど夢は価値のあるものなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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孤独は排出できる

(今日のコトバ)

 

 

人の持っている孤独は、

表に出さないとさびしがり屋のままです。

 

 

 

 

陰にこもるというか。内向きになってしまうというか。

孤独と書くからには、独りぼっちになってしまうと、

その寂しさが進行してしまう。

孤独のままでいいならば、放置しておけばいい。

だが、一刻も早く孤独から逃れたいならば、

孤独を外に出す必要がある。

それにはどうするか。

一言でいうと会話をすればいい。

会話するごとに孤独は排出できる。

一人といわず、何人でも話し続ければいい。

話し疲れた頃には、孤独もだいぶ減っているはずだ。

すごく簡単なことだけど、意識しないとできないことでもある。

意識をするのだ。

 

 

 

 

 

 

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すねるな!

(今日のコトバ)

 

 

すねている間に世界は、追いつけないほど遠くへ行ってしまう。

 

 

 

賛成するか。反対するか。

どちらか明確にした方がいい。

物事を進めるためにも、意思表示は必要だ。

また、あえて意思表示をしないという選択もある。

それも意思表示をしないという意思表示だ。

この時いちばんいけないことがある。

それは、すねること。

すねることは、反対しているように見えるがそうではない。

賛成しているようにはまったく見えない。

なのに、まわりの人々に不快感だけ残す。

すねる場合、やれといわれればやるよ、前向きじゃないけどやるよ、

賛成しかねるけどやるよ、という最終的にはやることが多い時の態度なのだ。

だとしたら、最初から気持ちよく賛成した方がいい。

意見があるなら気持ちよく発言した方がいい。

自分も、まわりの人も、気持ちよければモチベーションがあがる。

モチベーションがあがれば、いい結果につながる。

すねないで行動することは、特することが多くなる。

すねるな、すねていると人生はどんどん遅れてしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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