心が精一杯の一杯分

(今日のコトバ)

 

 

 

どんなに大きな背中でも、背負えるのは一人。

 

 

 

 

人のキャパはそれほど大きくはない。

手ですくえる量、肩に担げる重さ、背負える人数、

そして、心の精一杯の一杯分。

想像以上に少量かもしれない。

だが、それが身の丈というものであって、

それを考えなければいけない。

キャパを越えて、自分一人で処理しようとすると、

必ずどこかにガタがくる。

一人で無理な時は、

誰かに頼る。

もちろん、自分できるだけのことはする。

だが、無理ばかりすると、取り返しのつかないことになる。

それを肝に銘じるべきだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。