はじめに最高を

(今日のコトバ)

 

 

あけたことのない箱は、空っぽでも期待するもんだ。

 

 

 

新しいものには、必要以上に期待する。

中がどうあれ、いいものが出てくるんじゃないかと期待する。

そこが一番肝心で、期待通り、期待以上のものが出てくると、

その商品を一遍に信頼してしまう。

人間の仕事も同じ。最初の仕事で期待を超えると、

実力を認めさせることができる。

反対に、最初にズッコケると、取り返すのに

相当の時間がかかることを覚悟しなければならない。

つまり、最初が一番肝心なのだ。

そこで相手をノックアウトすれば、

信頼されるる。自分のペースで仕事ができる。

次への指名受注も決まる可能性がある。

だからこそ、はじめての仕事は、最初に最高のものを。

 

 

 

 

 

 

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