鎖を引きちぎるんだ

(今日のコトバ)

 

 

檻の中で吠えても噛みつけない。

 

 

 

安全地帯にいれば、ケガをすることはない。

危険な目にあうことも少ない。

守ってももらえるし、ぬるい気持ちで生きていける。

ただ、冒険をしていないから、発見がない。

危険をおかしてないから、進化もない。

強くはなれないし、未来を考えることもない。

何かの進化を遂げるには、

鎖を引きちぎって前進しなければならない。

現状に満足しているならいい。

ただ、満足できていないなら、

檻から飛び出さなければならない。

そこに、新しい自分が生まれる。

強い自分が育っていく。

時間が経った時に進化した自分に出会えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分を究明する

(今日のコトバ)

 

 

 

負けた拳は、急所を殴れなかった。

 

 

 

なぜ勝てなかったのか?

誰よりも知っているのは、自分だ。

準備段階からいいかげんに取り組んだり、

頑張ってはいるものの力が入らなかったり、

戦い始めて実力差に驚いたり、、、、、、、。

ただ、一言いえるのは、

相手のウィークポイントを突けなかったこと。

実力差があっても、急所を突ければ勝てることもある。

もちろん、力及ばず急所をわかっていても、

突けないこともある。

ただ、すべては自分が知っている。

そのことを忘れてはいけない。

敗因はわかっているのだ。

それを究明すれば、

勝利への道は開ける。

自分を究明する。

そこにすべてがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人が流通しているという運

(今日のコトバ)

 

 

運は、人間を持っている者につく。

 

 

 

 

人の運なんてものは、持っていると思えば持っているし、

持っていないといえば持っていない。

といってしまうと身も蓋もないが、

自分の意識だけでどうにでも変わる。

しいていえば、

持っている人の共通点は人を持っているということ。

人脈、ネットワークが広いというより、

しっかり構築できているということ。

運とは、運ぶという感じ。

自分から運ぶこともあるし、

相手から運んでこられることもある。

いずれにしても、

自分のまわりで人が流通しているところに運がある。

そのことを理解しよう。

理解していれば、

意外とだれでも運の持ち主になれる。

幸運の持ち主になれるのだ。

 

 

 

 

 

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おいしい話には偽装

(今日のコトバ)

 

 

人のつくったおいしい話は、

どこかで賞味期限がきれている。

 

 

 

おいしい話は、自分のまわりのどこかでころがっている。

飛びつきたいと思う時もあるし、

待てよと思う時もある。

だが、人は誘惑に弱いもの。おいしいと思えば思うほど

手を出したくなるもの。

ついついおいしさに導かれてしまう。

人とは、そんなもの。

その時、どう誘惑に負けないで踏みとどまれるか。

ひとつの解決策は、おいしいというからには賞味期限があるということ。

旬がある。その期限が過ぎていたり、まだおいしくなっていなかったり、

そもそも偽装で、そんな話がなかったり、、、、。

そのことをひとつひとつつぶしていくと、

おいしい話の実態がわかる。

ほとんどおいしい話でなくなることがわかる。

大きければ大きいほど実態がなくなる。

そう思って生きていくと、

誘惑に負けないこともできる。

おいしい話の賞味期限、おいしい話の偽装を疑うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「しない」で悲劇をなくす

(今日のコトバ)

 

 

 

悲劇は、時間の減収減益です。

 

 

 

 

ひとつもいいことがないこと。

その中に悲劇もある。

何かの出来事が自分にとって、

悲しい結果を招く。

避けて通りれないこともあるが、

避けて通れることもある。

どこかで自分をコントロールすれば、

悲劇は回避できることがある。

例えば、キレないように生きる。

腹が立ったり、頭にきてもキレない。

例えば、スギないで生きる。

飲み過ぎない。食べ過ぎない。遊び過ぎない。

例えば、いじめない。

弱い者、気にくわない者、むかつく者をいじめない。

つまりは、何々しないことで、

悲劇は以外と回避できる。

悲しいことが人より多いと思う人は、

一度考えていいことだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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21世紀の空想

(今日のコトバ)

 

 

 

空想とは、予算を持たない犯罪者のことである。

 

 

 

 

 

 

自由でなければいけない。ぶっ飛んでなければつまらない。

できれば、似ていないものがいい。

空想とは、そうあるべだと思う。

19世紀末の人類は20世紀はまったく別次元の進化を遂げると

空想したことを20世紀の人類は実現し続けた。

だが、デジタルの時代、ネットの時代、SNSの時代といわれても、

劇的進化がそれほど見られない。空想している人を見ない。

想像している人もあまり見られない。

もちろん、この時代に生きているのだから、

100年前ほど夢がある時代でないこともわかっている。

だが、技術が進化し過ぎたあまり、

人間の頭で考える空想が小さくなっている気がする。

もっとを空想を。デジタルから離れたところで

どれだけ想像できるかを考えるのも

21世紀に生きている人間の役目ではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

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経験を外せ

(今日のコトバ)

 

 

 

経験は、勇気の抵抗勢力でもある。

 

 

 

 

物事に挑む時に経験値は必要だ。

知識があればある程度のアドバンテージをもてる。

ただ、想像もつかない物事、ハードルが高すぎる物事には、

もっている経験値が邪魔をする場合がある。

できるかできないかわからないけど、

あきらめてしまう。結果はできないだろうと想定してしまう。

経験上、あるいは経験を超えた時、

不安になって足がすくんでしまう。

勇気を出して勝負しなければならない時の足かせになる。

だから、勇気が出ないと思ったら、

経験をいったん頭から外そう。

無の状態になって勇気を出そう。

簡単ではないかもしれないが、

その切り替えができるだけで人生の目標を

クリアするスピードが大きくアップする。

目標達成の時間が短縮できるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自分の壁をつくらない

(今日のコトバ)

 

 

 

孤独は、仲間づくりのヘタな理想主義者。

 

 

 

 

人から孤独にされる?

自分から孤独になる?

意外に多いのが後者の方だ。

いろいろなことを考え過ぎて、

自分からネガティブになる。

あるいは卑屈になったり、恐れてしまったり。

だが、孤独になるということは、

どこかに自分だけの壁をつくって、

人を寄せつけなくなって、

孤立することでもある。

もし、孤独を楽しむ体質でなければ、

自分から孤独になることをやめよう。

つまりは、自分で壁をつくらないことと、

自分だけですべてを背負わない。

それだけで、もっと自由になれる。

ポジティブになれるはずた。

 

 

 

 

 

 

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トップの責任

(今日のコトバ)

 

 

頭になるということは、

尻(ケツ)まで面倒みるということだ。

 

 

 

 

トップで走ることは気持ちいい、と同時に、

責任も重くなる。

本当のトップとは、リーダーシップを発揮して、

全体をまとめて、目標達成まで導くこと。

優秀な人間だけを引っ張るのではなく、

できが悪い人間も引っ張っていく必要がある。

つまりは、頭からケツまで面倒みるということ。

そこが欠けていると、破たんしてしまう。

少しの時間の差こそあれ、

組織は機能しなくなる。

トップとは責任がある。

そのことを忘れてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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いい顔してる?いい人?

(今日のコトバ)

 

 

決断する鬼は、決断しない仏より、

人を幸せにしてきた。

 

 

 

 

そこで決断が下せないで、

とんでもない問題になることを何度か経験してきた。

口当たりがよく、意見を否定しない人いるのは心地いい。

だが、進歩や変化が必要な時、

そういう人はあまり機能しない。

ここ一番の判断もいいかげんに流してしまう。

そのことに気づくか、気づかないか。

それだけで人生は大きく変わってくる。

反対意見をいったり、妥協しなかったりして、

めんどくさかった人がどれだけ人生の役に立ったか。

一度考えてみよう。

意外と後になってわかることも多い。

いい顔ばかりしている人がいい人ではないのだ。

 

 

 

 

 

 

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