心のあたたかさ

(今日のコトバ)

 

 

 

寒さに負けないために、人は心のあたたかさを持った。

 

 

 

 

今日は意外と暖かな日になった。

先週までの寒さが厳しかった分、

暖かさが気持ちいい。

つくづく思うのが、寒さは人間を試しているということ。

必ず寒さの後に暖かさがやってくるのを知っているから、

人間は寒さをガマンできる。

これが永遠に寒さが続いていたら嫌気がさす。

病む人間も、もっと増えるだろう。

そして、寒さを乗り切るために、

人間はあたたかい心を持った。

環境は厳しく寒くとも、心のあたたかさで何とか乗り切る。

うまくできている。否、そうでなければ、

生きてこれなかった生きる者の知恵。

だとすると、誰の心もあたたかくなる。

心のあたたかさがあることを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

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存在

(今日のコトバ)

 

 

 

そこにいるだけで、あなたはあの人を幸せにしている。

 

 

 

 

いつもの場所。いつもの時間。いつもの笑顔。

そこに存在するだけでいい。

今日が予定通り進行されていく。

そんな人がいるはずだ。

あたりまえで、なんでもないことのようだが、

存在することがとても大事。

欠けてしまうと困る大きな存在。

実は、その人こそがあなたを幸せにしている。

ゆっくり自分のまわりを見まわしてみるといい。

必ずそういう人がいる。

その人を大切にしなければならない。

大切にしないと、幸せになれない。

幸せの多くは人が運んでくる。

そして、多くは身近な人が運んでくるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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ここが答えではない

(今日のコトバ)

 

 

勝利も、敗北も、明日になると過去になる。

戦いはまだ終わっちゃいない。

 

 

 

人生のレースは死ぬまで終わらない。

どんな生き方をして、どれだけ栄光を手にして、

どれほど幸せになれるか。

今日勝っても、今日負けても、

明日はまた別の目的で走り出す。

人生だって、総決算してみなければ、

答えは出ない。

だから、もし、今日負けたとしても、

一喜一憂しない。それが無理なのはわかっている。

だが、できるだけ不動心で生きる。

再挑戦ができれば、また、勝つチャンスもある。

違う価値観で考えれば、

負けが良かったと思えることもある。

とにかく、ここで終わりではない。

あせらず、何が大切かを考えながら生きていこう。

 

 

 

 

 

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素に戻る場所

(今日のコトバ)

 

 

お帰りといってくれる人がいて、

仮面から素顔になれました。

 

 

 

 

 

靴を脱ぐだけではなく、家に帰って一歩部屋に入ると、

素の自分に戻れた気がする。

待っている誰かがいて、声をかけてくれると、

ほんとうにくつろぐことができる。

社会で生きていくための仮面を脱ぐこともできる。

すべては、帰る場所があることで自分という人間に戻れるのだ。

この自分の素に戻れる場所、

そこがしっかりある人は、気持ちよく生きていける。

だからこそ、素に戻れる場所を大切にしよう。

ないという人は、積極的につくりにいこう。

素がやすらげるから頑張れる。

生きるための基本なのだ。

 

 

 

 

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勢いが降臨

(今日のコトバ)

 

 

快進撃とは、勢いという魂の銃弾が止まらないことをいう。

 

 

 

 

 

どうにも止まらない状態になることがある。

やればやるほど勢いがつく。

結果もいい方へと傾いていく。

夢中になっている状態。

勢いが加速する。

つまり、魂が一つの方向へ邁進していく時、

人は止められないスピードになる。

快進撃。自らが起こせるなら、

こんな凄い武器はない。

そして、快進撃ができる時は、

集中していて、夢中である時。

その時こそ、勢いが降臨する。

魂がまっしぐらに進んでいくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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窮余のクエスチョン

(今日のコトバ)

 

 

質問は、攻撃するための最高の戦術です。

 

 

 

土俵際に追いつめられる時がある。

相手のペースで苦戦をしいられることがある。

防戦一方になることもある。

その時、起死回生の技はないか。

クエスチョンを投げかける。

相手の嫌がるところを狙って疑問を投げかける。

相手が窮する場面をつくって、

形勢を逆転する。

実力の差、勢いの差、メンタルの差と差がありすぎれば、

通用しないかもしれないが、

窮余の一策にはなるはず。

戦いは最後まであきらめてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

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もうすぐ先に、ある

(今日のコトバ)

 

 

角を曲がれば、きっと、見つかるよ。

 

 

 

 

もう少し行ってみよう。あの角を曲がるまで。

そう思いながら頑張ってきた。

あと一歩頑張ろう。あと一歩でいいから頑張ろう。

そうやって長い上り坂を歩いてきた。

そして、見つけてきた。人生の大事なものを。

目に見えてわかるものだけではない。

心で見つけるものもたくさんあった。

頑張った先にあるもの。

それを信じれば生きて行ける。

強い気持ちで歩いて行ける。

だから、忘れてはいけない、

この先に進んだら何か自分に

得るものがあるということを。

 

 

 

 

 

 

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本物になる基礎

(今日のコトバ)

 

 

本物とは、本気と本気のかけ算から生まれるもの。

 

 

 

 

どこまで本気で挑めるか。

ここぞという時は本気でなければならない。

いいかげんな気持ちで挑めば大やけどをする。

反対に、常々、本気モードになれれば、

実力もみについてくる。

本気×本気×本気×本気×本気・・・・・・

つまり、本気モードになれることによって、

強い自分、本物の自分をつくりあげることができる。

本物になりたければ、

本気になる時間をつくれ。できるだけつくれ。

そこに本物になる基礎ができる。

本気を持っている人間はどこまでも遠くへ行ける。

 

 

 

 

 

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そこにあたたかい人を

(今日のコトバ)

 

 

人だって、あたたかい人に集まってくる。

 

 

 

 

あたたかい人がいる。

その人をプロジェクトに必ず入れておく。

それこそが成功への条件になる。

ハードルの高い課題があるプロジェクトになればなるほど、

冷たい空気が流れたり、殺伐とした状況が生まれる。

その時、あたたかい人がいれば、

場を、人をあたためられる。

凍りつきそうな状況も、あたたかさで解凍できる。

そんな人がリーダーであれば、

プロジェクトは、いい方向へ進む。

だからこそ、チームにひとりはあたたかい人を。

それだけでプロジェクト成功の確率は大幅に上がるはずだ。

 

 

 

 

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自由になるための、時間割

(今日のコトバ)

 

 

時間割をつくって、自由になりましょう。

 

 

 

 

ほんとうの自由って、何だろう。

何も規制がなく、何をしてもいいことが自由だろうか。

どうも違う気がする。

一番自由を感じられる時は、

ひとつの仕事を成立させて解放された時。

もしくは、スケジュールをきっちりこなした後。

つまりは、時間の中で頑張った後の時間にやってくる。

ということは、時間割をつくることが自由を得ることになる。

毎日、スケジュールをつくる。

そこで、できるだけ能力を発揮する。

発揮すればするほど、解放された時、自由を満喫できる。

自由になるために、スケジュールをつくり、行動するのだ。

 

 

 

 

 

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