磨きぬいて真価を問う

(今日のコトバ)

 

 

優れたものに、いい訳はない。

 

 

 

秀でた製品・商品・作品は、

説明を要しない。

見るだけで理解させ有無をいわさぬ力がある。

それは、完成されたというべきか、

完璧というべきか、

否、追求された力が人間に迫ってくる。

そこまで追求することは、

難しいかもしれない。

ただ、優れた製品・商品・作品は、

磨きぬいて力を持ってる。

仮に自分でおくり出すものがっても、

磨きぬいて真価を問うべき。

完璧に近づければ、

人は自然に近づいてくる。

そして、大きな評価を残してくれる。

そのもの自体の力を発揮できる。

生命力をもった作品がつくりあげられるのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。