陰日向なく生きる

(今日のコトバ)

 

神様は、いつ力を貸すかタイミングを見計らってる。

 

 

 

 

どこで神懸りな力を発揮するか。

どこで幸運に出会うか。

どこで自分が納得できる成果を得られるか。

それは誰にもわからない。

勝負になれば、時の運とよることもある。

つまりは、何かの辻褄があった時。

歯車がうまくあった時。

神様が存在するなら、神様の気が向いた時とでもいおうか。

ただ、神様もいいかげんな時にOKを出したりしない。

ある程度、OKを出せる、合格を出せる時に、

力を与える。幸運を与える。

ということは、陰日向なく行動することが大切になる。

神様も、頑張っている人間に助け舟を出す。

そう信じていれば人生は、それほど間違えないはずだ。

 

 

 

 

 

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それでも前を向く

(今日のコトバ)

 

三振して、凡フライを打って、デッドボールをくらって、

それでもホームランの夢を見る。

それが人生。

 

 

紆余曲折、右往左往、一歩進んで二歩下がる、

天国と地獄、頂点とどん底、、、、、、。

どんな時も、その反対側の状況が存在する。

特に、いい状況にないと、

いい状況になろうと様々な行動を起こす。

その行動を起こすことが進歩のはじまりだ。

何もしなければ現状は打破できない。

維持すらもできず退化することも多い。

だからこそ、人間は状況を好転させる目標を持つ。

どこまで行けるかわからない。

100%好転するとも限らない。

だが、それでも前を向く。

そこに進化への方向づけが決まる。

いい状況にしよう。好転させよう。

それでいい。それだけでいい。

人生はいい状況で生きる方が楽しいに決まっている。

だとしたら、前を向いて行動するのだ。

ただ、まっすぐ状況を好転させるために。

 

 

 

 

 

 

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人生のトレーニングマシン

(今日のコトバ)

 

 

夢の途中では、

夢への抵抗勢力というゲリラと戦わなければならない。

 

 

 

何かの目標に向かって邁進すると、

何らかの壁がある。

その中には、抵抗勢力というような妨害がある。

嫉妬、妬み、中傷、誹謗、、、、、。

足を引っ張ること等だ。

ほんとは面倒くさい連中だったり、

やりづらい仕組みがあったり、

前進するには力が必要になる。

ただ、考えようによっては、

そこをのり越えることによって、

自分の力が強くなる。

目標への意志がより強固になることもある。

だとしたら、抵抗勢力を絶好の鍛える場と

考えてはどうだろう。

この抵抗は、この面倒くささは、

この嫉妬は、、、、、すべて自分を鍛えるための

トレーニングマシンであると。

そうすれば、抵抗にあった時、

前向きに対処できる。

自分にとっての血肉になると思える。

考え方次第。

自分を自分で盛り上げるための考え方もあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長く滞留しないために

(今日のコトバ)

 

不幸にならないために、

不幸の逃げ道もつくってあげよう。

 

 

人生で避けて通れないものに不幸がある。

ちゃんと生きてても、ちゃんと働いてても、

突然、身に降りかかることがある。

それは、人生では必要なドラマのようなもの。

事と次第ではドラマですまないものでもある。

ただ、人間が生き物である以上、

不測の事態はついてまわるもの。

だとしたら、この不幸に見舞われたら、

いち早く不幸と距離をおく事を考えるべきだ。

長く付き合うと、いろんな部分が破たんをきたす。

では、どう距離をおくか。

まず、問題の改善をはかる。

すぐには改善できなくても、

改善するんだという意志を持って、

ポジティブに前進する。

次に距離をおく努力をする。

物理的にも、精神的にも、距離をおく。

さらには、忘れる事を意識的する。

悪い事は忘れるに限る。

後は時間が解決する。

方法や戦術は人それぞれだと思う。

どれをどう選ぶかも人それぞれ。

長く自分に不幸が滞留しない方法を考えよう。

 

 

 

 

 

 

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絶対達成

(今日のコトバ)

 

 

負けてたまるか。

その一言に人生をまとめるんだ。

 

 

 

目標は一つに絞るといい。

とくに、絶対に達成する意欲が失われないものが

あると、自分の成長も含めてステップアップできる。

では、何を目標にするか。

夢を現実化することも大きな目標だが、

絶対達成を考えたら、

「負けてたまるか」という気持ちになれるものを

目標にした方が、立ちふさがる困難も

のり越えることができる。なぜなら、

「負けてたまるか」と思った段階で、

目標に想定ターゲットが明解になっているからだ。

もちろん、行き過ぎると復讐心だけの

嫌な気持ちの人間になってしまう。

ただ、もし、人生を先導してくれる目標が必要なら、

負けたくないという気持ちになるものを選択しよう。

そこに目標達成の道筋、ターゲット、意志が揃う。

後は、自身がどれだけ頑張れるか。

邁進するだけなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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視界を良好にする

(今日のコトバ)

 

それでも泣いているなら、世界は曇ったままだ。

 

 

 

 

心が曇ったままだと気分も晴れない。

うっとおしい気持ちが続いていく。

何かにトライしようだとか、

何かをつかみにいこうだとか、

ポジティブな発想にはならない。

薄暗く、視界不良は、

自分の人生にとってもやっかいなものなのだ。

だからこそ、曇る気持ちを払しょくしなければならない。

どんなに困難な状況でも、

その先に光が見えていればなんとかなる。

光を求めて、または自らが光を放ち、

視界を良好にして生きる。

そこがいい気持ちを維持するポイントになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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比較しない生き方へ

(今日のコトバ)

 

アンダーグラウンドは、

悲劇を背負いながら自由を選ぶ者のホームなのだ。

 

 

 

舞台に上がろうとしない。

底辺でも楽しくやれる。

生きるためには、そういう考え方もありだ。

上がることばかりを考えて、

苦しい人生をおくるより、

よっぽど人間的に思えることもある。

その場合、何も望まない。

誰かと比較しない生き方ができれば、

それはそれは楽しい人生かもしれない。

ただ、性格的に誰かと比較する人間だとしたら、

とても辛い人生になるかもしれない。

比較するということは、

誰かより上へいきたいと思うこと。

どちらを選ぶかは自分次第。

どちらが自分にあっている人生かを考えればいい。

ただ、やっていることと自分の思いが違うと、

人生はやっかいなものになる。

それだけは忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ガマンの力

(今日のコトバ)

 

 

忍耐は、幸運に着地できる力をつけてくれる。

 

 

 

ガマンすることは、何に役立つのだろうか。

少々のことであきらめなくなる事は、ガマンの効能だろう。

ただ、それだけか。それ以外はないのか。

よく考えてると、ガマンは目標を持った時に大きな武器になることに気づく。

目標を達成するためにぶつかる壁に何度でも立ち向かえる。

痛い目にあっても倒れない。もしくは、倒れても、また立ち上がる。

理不尽な要求にも耐えられる。

すべてはガマンする力からくるものだ。

つまりは、目標達成までを導いてくれる力がガマン。

時代遅れな感じがする。カッコ悪い用語のような気もする。

だが、ガマン強い力を持てば、

いろいろな夢という目標が現実のものになる。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

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希望との付き合い方

(今日のコトバ)

 

希望の背に重荷をのせすぎない。

 

 

 

人にとって、希望は大切だ。

何かをのり越えて行く時、

希望がないとどうにもならないことがある。

実体がないけど必要なもの。

その希望にあまり負荷をかけすぎてはいけない。

実体がないだけに、うまくいかなければ脆いものでもある。

できるだけ希望を持って邁進する。

だが、すべてを希望まかせにしない。

自分の理想とする方向のパイロットとなるように、

希望を持っていく。

希望との付き合い方だ。

 

 

 

 

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怒りは人を小さくする

(今日のコトバ)

 

 

なんでだろう?

怒った後は、心のサイズが小さくなります。

 

 

 

いつも思う、怒った後、

自分はなんと小さな人間なんだと。

エネルギーを使ったせいもあるかもしれないが、

体も、気持ちも、小さくなった気がする。

人体のメカニズムはわからないが、

どこかで怒りへの警鐘を鳴らしているような気もする。

怒りは冷静な判断を鈍らせる。

怒りは必要以上に敵意を相手に植え付ける。

怒りはまわりの雰囲気をピリピリさせる。

百害あって一利なし。

そこを小さくなったという気持ちで

規制しているのかもしれない。

生きていくには、怒らなくてはならない場面はある。

ただ、そこでどう自分をコントロールするか。

人生で生き抜く上での技量のひとつかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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