意識を整理する

(今日のコトバ)

 

被害者意識と苦手意識がデモ行進しないように、

自意識でバリケードをはれ。

 

 

 

意識がすべてを決める。

年齢を重ねるたびにそう思う。

意識しないと何も得ることはないし、

意識すると何もかにもが得るものになる。

たとえば、被害者意識が強いと前向きにはなれない。

苦手意識がある場合もポジティブになれない。

自意識が強すぎると付き合いづらいこともある。

ただ、相手を意識したり、目標を意識したりすると、

結果に向けて行動が加速することがある。

いろいろな意味で意識は大切。

もっともっと意識すればいいこと。

反対に、意識をしない努力が必要なこと。

整理してみると、生き方が整理できる。

一度、冷静に考えてみるといい。

時間をかけて、ゆっくりと。

 

 

 

 

 

 

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正面突破という危機回避

(今日のコトバ)

 

正面突破という逃げ道をつくれ。

 

 

 

王道だろうと、逃げ道だろうと、

正面を堂々と突破するのも悪い選択ではない。

やばいことほどビクビクせずに、

まっすぐ突っ切ってしまえばいい。

逃げるにしても、敵から遠くへ遠くへ距離をおくのも方法だが、

怪物相手でも、難問相手でも、まっすぐに突き進む。

人生を長く経験していればわかる。

予測したたいがいの危険なことは起こらずにすむ。

もちろん、当たって砕けてしまうこともある。

ただ、確率的には予測ほど危ないことない。

むしろ、逃げまわってばかりいるより、

よっぽど困難を回避することができる。

判断は自由だ。

ただ、正面突破という危機回避があることも忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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わがまま成果

(今日のコトバ)

 

わがままを人の頭に着地させることを、発想という。

 

 

 

わがまま、思いつき、その場しのぎ、、、、、。

ポンと考えてしまったことが、

新しかったり、役立ったりすることだと、

それは発想になる。

努力したとかしないとか、研究したとかしないとか、

関係なく、自分以外の人の頭脳を納得させれば発想になる。

人は、自分の環境をより良くしたい生き物。

人は、自分をより良く見せたい生き物。

そのために発想は優れた武器になる。

常に発想できる状態でいよう。

頭を柔らかくして、何でも考える癖をつける。

そこがポイントだ。

 

 

 

 

 

 

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ミライキラー

(今日のコトバ)

 

嘘は、明日への借金です。

 

 

 

もっとも簡単につける罪、それが嘘。

瞬時に人を騙し、瞬時に人を奈落の底に落とす。

その一言から、人をまったく違った道に導くこともできる。

もちろん、優しい嘘、甘い嘘のように、

嘘によって救われることもある。

だが、嘘をつかれた人生は、

劇的に間違えた方向に進む。

その犯人は突き止められると、

信頼は失墜し、罪人になってしまうこともある。

つまりは、未来を失ってしまうことになる。

嘘は、ミライキラーなのだ。

そのことをわかって嘘の効能を考えよう。

毒薬になることもあるし、

場合によっては良薬になることもある。

未来に夢を持って生きるために。

夢を実現するために。

つまらない嘘でつまずかないようにしよう。

 

 

 

 

 

 

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深く考えない

(今日のコトバ)

 

どこで間違ったんだ?

間違ってなんかないさ。

だって、ちゃんと生きているじゃないか。

 

 

 

どうしてこうなったのか。

時に人生を後悔することがある。

原因を考えると思い当たるふしはある。

ただ、少し手を抜いただけなのに、

思わぬ方向へ動いてしまったという気持ちがないわけでもない。

では、この気持ちとどこで折り合いをつけるか。

それは、ちゃんと生きてるかということで判断してはどうだろう。

嫌なこともある。気分が晴れないこともある。

それでも元気に生きていられたら正解ではないか。

人生は、喜怒哀楽いろいろあって成り立っている。

少々の凸凹があってもいい。

とにかく前へ進めるなら正解。

深く考えないことも一つの答えなのだ。

 

 

 

 

 

 

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自分をつくったのは、自分

(今日のコトバ)

 

 

あなたをつくったのは、あなたです。

 

 

 

親から生まれたものの、

いまの自分をつくったのは、

自分自身でしかない。

自分の意思によって、

ある程度の方向づけをして、

それに沿って生きてきた。

もちろん、想定外だったり、能力外だったりして、

思い通りにならなかったことはあっただろう。

ただ、大部分は自分の決めた道を歩いてきた。

そこを忘れてはいけない。

自分をつくったのは、自分。

責任も、著作権も、自分にある。

誰にも似ていない唯一無二の生き物である自分を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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あっても、なくても

(今日のコトバ)

 

しあわせとは、財布に1万円が入っていること。

 

 

 

それほど大金を持っていない方が安心して暮らせる

ということもある。

あまりにもお金がないと不安だし、

借金もしすぎると感覚がマヒしてくる。

マンションを購入して数千万というローンを組むと、

家具やインテリアで百万プラスといわれても、

なんとかなりそうになる。

突然、百万を何とかしてくれといわれても、

とても融通できないのに数千万という借金が

感覚をマヒさせているとしか思えない。

また、くじに当たったり、親から遺産をもらったり、

大金が手に入っても、どうしていいかわからない。

つまり、生きていけるだけ、なんとかなるぐらいの

お金があるのがいちばん自分の生活が安定する。

安定すれば気持ち的にはしあわせになれる。

お金。この生きるために人生に寄り添うものは、

上手く付き合っていかなければならない。

無くては困る、あり過ぎるとどうしていいかわからない?

ちょうどいい状況をつくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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いい予感

(今日のコトバ)

 

予算達成より、予感達成。

 

 

何かを予感する。

それ現実のものとなる。

悪いこともあるが、

いいことがあるとその日が素晴らしいものになる。

その予感がポジティブであればあるほど、

人生が高揚する。

いい予感。予感だから自ら思い続けるだけでもいい。

つねに、今日起こるであろうことにいいことを考える。

そこに、強く生きるヒントがある。

ちょっとした生き方の設定のしかただけかもしれない。

ただ、いい予感は、いいことを導いてくる。

そう信じればいいことは起こるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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輝けるもの、強いもの

(今日のコトバ)

 

 

探すのは大変だけど、誰にも似ていないものを見つけたら、

人生は宝物に変わる。

 

 

 

自分がいちばん輝けるものってなんだろう。

自分がいちばん強いものってなんだろう。

なんだろう。なんだろう。なんだろう、、、、と考えてみる。

あるいは磨いてみる。

そこで答えが出るか。

出る人がいたら、それはとても幸せだと思う。

出る人は考えてみればいい。きっと、幸せだと思っているはずだ。

もし、いま幸せと遠い距離にいると思ったら、

自分の輝けるもの、自分の強いものを考えよう。

それがわかれば、そこを磨けばいい。

どうしても見つからない人は、

好きなもの、絶対的に好きなものを考えよう。

同じように磨いてみる。鍛えてみる。

そこに幸せに生きるヒントがあるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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世の中がほっておかない

(今日のコトバ)

 

 

声は小さくても必要とされれば、耳が拾う。

 

 

 

どんなに小さなことでも、

本当に必要であれば世の中がほっておかない。

何かのタイミングで、

世の中がスポットライトをあてる。

ただ、光が集中するまで時間差はある。

自分たちがいちばん欲しいと思っている時にあたるとは限らない。

小さな声でも、小さな芽でも、小さな気持ちでも。

必要とあれば世の中がほっておかない。

それだけは信じて、もし、必要とされているものを持っているのなら、

大事に、大事に育てよう。

どこかで必ず花が咲く。

 

 

 

 

 

 

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