(今日のコトバ)
苦しさを少しでも引き受けてくれる人がいたら、
この世は生きるに値するんだ。
誰かに助けられた記憶は長続きする。
人によっては情と感じ大切にする。
人によってはあたりまえだと三歩歩けば忘れてしまう。
人の気持ちはそれぞれ。
その人の生き方で助けられた記憶も違ってくる。
ただ、自分が困った時に助けてくれた人は思い出すだろう。
もっといえば、また助けてくれるかもしれないと思うこともあるだろう。
そんな心の救いになる人がいるなら、
人生は生きるに値するのではないか。
感謝もする。感動もする。感激もする。
人生の醍醐味が救われることの中に入っている。
そして、救ってくれる人に出会えるのも自分の生き方にかかわる。
いい人生、素晴らしい人生と思える生き方がしたいなら、
救ってくれる人を持つのだ。
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