信頼にまつわるものを失う

(今日のコトバ)

 

逃げる奴は、戻ってこない。

 

 

すぐに逃げてしまう人は、

ここ一番で信用することはできない。

誰でも自分のまわりを考えれば思いつくのではないか。

逃げることは、人生の大切な戦術だ。

ただ、逃げてばかりいることは戦術ではない。

弱い気持ちの露呈でしかない。

逃げる。その行為は慎重を期した方がいい。

特に、必要もない時に、

たいしたことのない時に逃げていては、

信頼にまつわる様々なものを失う。

生きるために肝に銘じておこう。

 

 

 

 

 

 

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経験は○

(今日のコトバ)

 

小さな○は小さなまま終わらない。

ころがりながら成長し大きな○になるのだ。

 

 

 

ひとつの小さな経験は、

次のステージに立つための財産になる。

自分ではたいしたことのない経験と思っても、

継続されれば大きな成功につながることもある。

ひとつひとつの経験をしっかり自分のものにする。

どんな経験かわからない。

どうしようもないものもある。

ただ、積み重ねたものは強い。

自分を進化させる、自分を守るための武器になる。

ひとつの経験、ひとつの○を大切にするのだ。

 

 

 

 

 

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決着がつく前に

(今日のコトバ)

 

後悔する前に、星を見ろ。

 

 

 

すべて終わってしまって、残念無念。

後悔ばかりが胸に押し寄せる。

「あの時、ああすれば良かった、こうすれば良かった」

時にそう考えることもある。

ただ、それほどむなしいこともない。

できれば、決着がつく前に、

全力を出しきって納得して終わりたい。

全力さえ出しておけば、

後悔はしても少ないものになる。

後悔せずにすむこともある。

人生でバカバカしい時間とは、

後悔している時間。

決着がつく前に、とにかく全力を出しきる。

そこだけを意識しておきたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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まっ白に、まっ赤に

(今日のコトバ)

 

まっ白な心で、まっ赤な情熱を燃やせ。

 

 

何かをはじめる時、

どれだけまっ白な気持ちになれるか。

先入観なく、自由に吸収できるか。

そして、はじめたらどれだけ情熱を傾けられるか。

究極は、この二つに尽きる。

雑念を払いまっしぐらに突き進むことができれば、

達成までの道のりも楽しいし、早くなるはずだ。

反対に、雑念があったり、やりがえがなかったり、

目標設定だっりするものがなかったりとすると、

物事が遅々として進まなくなる。

だからこそ、まず、はじめる前に、

シンプルな気持ちになるようつとめよう。

そこに目標達成と楽しさが潜んでる。

 

 

 

 

 

 

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凄い奴が目標

(今日のコトバ)

 

もっと凄い奴がいる。

そう思うから凄くなれるのだ。

 

 

自分の人生の延長線上に現れる凄い奴。

突然、目の前に現れる奴、

目標を決めた時、想定ターゲットとなる奴、

もう全く関係ないが興奮するぐらい能力のある奴、、、。

人生が躍動する時、

必ず目標になる人間が現れる。

その時が、実は自分にとっての大きなチャンス。

凄い奴に触発されて、自分も凄くなろうとする。

否、その人間が目標になる。

もちろん、到底近づけないほど凄い奴もいる。

だが、若ければ若いほど、

大きな者への挑戦に燃えるはず。

だとすれば、凄い奴は、自分の目標へ向ける

最適なターゲットになる。

生きることは、向上することでもある。

その時、凄い奴をベンチマークすることは、

明解な目標としていちばんわかりやすい目標になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は明日への挑戦者

(今日のコトバ)

 

今日は、明日という記録を打ち破ろうとする

挑戦者である。

 

 

 

今日は何のためにあるのか。

様々な定義がある。

ただ、今日が良ければ、今日に結果が出れば、

明日は素晴らしいものになる。

また、今日までの努力が明日花咲くこともある。

つまり、今日までの頑張りが、

明日につながる。

ということは、素晴らしい明日のために今日があるといってもいい。

今日は明日への挑戦者。

そう考えると、ちょっと燃えるものがある。

明日をもっともっといい日にするために、

今日頑張るのだ。

 

 

 

 

 

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たった一人を考える

(今日のコトバ)

 

ここにいるすべての人に届けるために、

たった一人のことを考えるのだ。

 

 

 

最高、最適のことを考えるために、

すべての人のことを考える。

全員がうまくいくように、という発想。

ただ、このオールターゲット論は、

ほぼうまくいかない。

誰にでもまんべんなく矢を打ち抜くことは難しい。

企画書上、プランニング上で強引につくりあげることがあっても、

実現することはあまりない。

ではどうすればいいか。

正解はないかもしれないが、

一つの方法は、一番伝えたい人をリアルターゲットにして、

そこに的を絞ってメッセージをおくる。

その方法が一番効く。

メッセージ性は強くなるし、

表現がシンプルになる。

みんなのために、たった一人を考える。

漠然と考えないための方法だ。

 

 

 

 

 

 

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大切なものと、そうでないもの

(今日のコトバ)

 

まじめに受け止めるとつらいから、

ちょっとずらしてカスるだけにしよう。

 

 

 

なんでも真正面から対峙すると、

息苦しくなる。

時間の問題で本当に苦しくなることもある。

突きつけられた課題にもよるが、

流したり、よけたりするものもあるだろう。

一つ一つを見極めてプライオリティをつける。

処理する順番と対応する重要度を決める。

手を抜くというのではなく、

大切なものに最大限のパワーを注ぐ。

そうでないものには、

ほどよく力を注ぐ。

ある程度、自分の領域が決まったら、

自分で力をコントロールする。

人生には大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

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権利を主張する人

(今日のコトバ)

 

権利を主張する奴に限って、

大きな仕事をしない。

 

 

社会に出るといろいろな人がいる。

働く人、働かない人、

リーダーシップのある人、

人の先頭に立つのは苦手な人、

金に執着する人、金のことを考えない人、、、、。

その中で必ずといっていいほど、

自分の権利を主張する人がいる。

その人は仕事をしない訳ではない。

ただ、大きな仕事に取り組むことはない。

そこまでやる必要がないと思っている。

また、まわりに権利を主張することを煽る傾向がある。

「これだけのことをいうのは当然なんだ」

「もっともらわなければいけない」云々。

もしかするとこういう傾向にある人は、

権利を主張することが

エネルギーになっているかもしれない。

本人はストレスを発散しているのかもしれないが、

まわりに与える影響は大きい。

ヘタをすれば、まわりのモチベーションを下げて

しまうこともある。

要注意だ。目標を達成するためにいろいろな障害がある。

この権利を主張する人が最初の障害になる。

そのことも目標達成するために理解しておくべきだ。

 

 

 

 

 

 

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誰かを巻き込みながら

(今日のコトバ)

 

 

無風は突風になれない。

 

 

波風立てない生き方をしたい。

そう思うことが誰にでもある。

ただ、人生はそれほど簡単ではない。

自分が発信源でなくても、

相手から体当たりされることもある。

願う、願わずにかかわらず、

巻き込まれていくこともある。

その時の気分の悪さといったらない。

「なんで自分が?」という疑問が

ずっと足を引っ張って、

不快感のまま時が過ぎていく。

だとしたら、時に自分が発信源となって、

事を起こすのもいい。

なにも悪事を起こすのではなく、

自分発で人を巻き込む。

自分の判断でいいと思ったことを、

人を巻き込みながら行っていく。

誰かに巻き込まれるのでなく、

自分から誰かを巻き込む。

人は一人で生きていけない。

結局、誰かに頼って生きている。ならば、

積極的に誰かを頼って生きてみるのもいい。

それが自分の理想としていることなら、

人生にとってプラスになるはずだ。

 

 

 

 

 

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