(今日のコトバ)
駆け抜けた人生なのに、まだ走り足りない気がする。
人生の標的は、いつももっと先にある。
生きても、生きても、
人生には明日がある。
それと同じように、
人生には何か目的がある。
その目的が明解であればあるほど、
生きる気力がわいてくる。
目的、標的、何かがあれば、
人はそこへ向かって邁進できる。
人生の終わりはわからない。
ただ、わからないからこそ、
どこまでも目的をもって生きる。
生きることを実感して、
生きることを喜べる目的。
誰にでもできることを、
少しだけ意識して生きてみよう。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。