居場所

(今日のコトバ)

 

 

ここに根を張っているのに、

よその土地へ行ってしまえば、

また、種まきからはじめなければならない。

 

 

 

あたりまえのようにいる場所。

居場所といってもいい。

そこにいることで人生のたいがいの問題が解決してしまう。

普通に生きていると、ありがたみがわからない。

でも、そこにいることが重要。

家族のいる家を想定してみるといい。

寝る場所、食事ができる場所、風呂に入る場所、、、、。

親、兄弟、休日には友達もよべる。

もちろん、会社や学校もそう。

その居場所から離れた時、

人は、たくさん一からはじめなければなくなる。

まず、定住する帰る場所があるのか。

食事ができるのか。人間関係が築けるのか。

だから、いまいる場所は大切しよう。

いろいろあってもベースがあるから生きられる。

人間のベースは、いつも居場所にあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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未来から授かった魔法

(今日のコトバ)

 

発想とは、未来から授かった魔法である。

 

 

 

そのことを職業にしている人も、していない人も、

人生の場面場面で必要になることがある。

発想。つねに何かを生み出すことで生きている人は、

枯渇することなく新しいものを探している。

思いつきでものごとを処理する。

意見が行動がわがままである。

いろいろな状況で発想は生まれるが、

そのすべてが何かを解決する、何か新しいものだったりする。

つまりは、未来から授かった魔法のようなもの。

この魔法を利用しない手はない。

人生のいろいろな場面で発想という魔法を使う、使いこなす。

それができるだけで、人生は切り開ける。

発想をしていく意識を持って生きることを

人生のペースメーカーにするのだ。

 

 

 

 

 

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言葉を持て

(今日のコトバ)

 

 

汚い言葉を投げつければ、

憎しみの拳が返ってくる。

 

 

 

あたりまえだけど、

相手を傷つける行為をすれば、

相手が怒り出す。

その多くのきっかけが言葉だったりする。

使い方を間違えると、とんでもないことになる刃物。

反対にいえば、

上手に使えばいい切れ味、人の心を動かすこともできる。

人は言葉によって、どういう関係にでもなれる。

だからこそ、言葉は重要。

ここぞという時に、言葉。

普段の何気ない時にも、言葉。

言葉によって人生は、どうにでも変わっていく。

言葉を大切にするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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芯のある目標

(今日のコトバ)

 

 

負けて流した涙だけは忘れてはいけない。

その涙は次の戦いに先頭をきって走りだす兵士なのだ。

 

 

 

 

悔し涙は忘れてはいけない。

否、忘れるはずもない。

この涙が次の戦いの先兵になる。

一度、二度、三度、、、、、、、。

人は悔しい思いをする。

それが涙が出るほど悔しければ、

次こそ勝ってやろうと、

芯のある目標ができる。

そのために、悔し涙が必要なのだ。

いま、悔しさがある人がいるだろう。

その悔しさが本物か。

涙が出るほど悔しいか。

もし、涙が出るほど悔しければ、

心が体が自然に目標を見つける。

その勢いに人生をのせるのだ。

リスタートはそこからはじまる。

そして、大逆転劇の幕が開くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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目的があって生きる

(今日のコトバ)

 

駆け抜けた人生なのに、まだ走り足りない気がする。

人生の標的は、いつももっと先にある。

 

 

 

生きても、生きても、

人生には明日がある。

それと同じように、

人生には何か目的がある。

その目的が明解であればあるほど、

生きる気力がわいてくる。

目的、標的、何かがあれば、

人はそこへ向かって邁進できる。

人生の終わりはわからない。

ただ、わからないからこそ、

どこまでも目的をもって生きる。

生きることを実感して、

生きることを喜べる目的。

誰にでもできることを、

少しだけ意識して生きてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸せは夢の伴走者

(今日のコトバ)

 

 

夢見た時間の長さは、

幸せの走行距離と一緒です。

 

 

なぜ、夢を見るのだろう。

何か目標を達成したいからか。

成功したいからか。勝ちたいからか。

いろいろな要因はあるだろう。

ただ、その実態は夢見ている間、

夢に向かっている間は、とても幸せな気持ちになれる。

もちろん、つらいこともあるだろう。

そのことを含めても、夢に向かっていれば、

幸せでいられる。

夢が、確実に向かっている夢があれば、

幸せはその伴走者になってくれる。

そう思うと夢見ることの正体は幸せになること。

いま、自分が幸せと遠いところにいると思ったら、

夢を探そう。夢をつくろう。

そこに幸せは潜んでいる。

小さくなって潜んでいる。

生きるために必要な幸せというエンジンが、

自然に装備できるはずだ。

 

 

 

 

 

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模倣を疑え

(今日のコトバ)

 

みんなが賛成するものは新しいものではなく、

模倣であることを忘れてはいけない。

 

 

 

 

会議でみんなが賛成するものは、

共感できたり、記憶にあるものだったり、

自分の頭にあるもの、予定調和であるものが多い。

ともすれば模倣とよばれるものが、

意見を収束させることもある。

ただ、そこに新しいものはない。

いままでのパロディでしかない。

せめて、そこからインスファイアーされて、

よりよくなっていればいいのだが、

安易に考えると模倣のままで終わってしまう。

だから、ものを考える時に、

簡単に決まってしまったもの、

満場一致のものは検証する癖をつけよう。

そこに、創造力は働いているか。

新しさが備わっているか。

人の意見は数が多いほど、

角がとれる。つまりは、丸くなって

模倣になっている可能性を忘れてはならない。

 

 

 

 

 

 

 

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ある程度の緊張感

(今日のコトバ)

 

 

先生に指されないほど後ろにいると、

何も覚えることができませんでした。

 

 

 

ある程度の緊張感がないと、

いい仕事ができない。

いい集中力が維持できない。

自由すぎて野放しになると、

どこを目標にして、

何を大切にしていいかわからず、

たいした結果を生むことができない。

子供のころも、

前の方の席で先生に近いと成績が良くなった生徒を

見たこともあるだろう。

人には、人を最高にする緊張感がある。

それを理解しておけば、

自分から緊張する場面に飛び込むこともできる。

もちろん、いつもいつも緊張ばかりしていては

身が持たない。

だが、ここぞという時には、

ある程度の緊張感を持たなければならない。

それを意識しておくべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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人より秀でる能力

(今日のコトバ)

 

人生だって、いい席からうまっていく。

 

 

 

 

後になれば、悪い席しか残らない。

誰だって、いい席に座りたい。

人生のポジションも同じような気がする。

初めての人、早い人、力のある人からポジションが決まる。

遅くて、出来が悪いと、いいポジションがとれない。

では、どうすればいいか。

自分がいいポジションがとれる領域で力を発揮する。

これに尽きる。

とにかく人より秀でる能力を自分で見極める。

時間がかかってもいい。磨いてからでもいい。

人より出来るものを見つける。

その意識をもって生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

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目標の目標

(今日のコトバ)

 

もう少し前へ出ろよ。

目標が大きく見えるから。

 

 

 

 

人が目標をめざす時、

いちばん大切なのが距離。

まったく達成できそうもない目標を設定すると、

やる気は出ないし、嫌気がさしてしまう。

ある程度、背中ぐらいは見えている目標を設定すると、

達成しようとする意欲がわく。

もっといえば、距離のある目標でも、

自ら近づいていけば、目標は近くに見える。

どう考えるかだが、やっぱり手の届く目標を見つけて、

自分をステップアップする。

目標の目標は、自分の進化。

着実に段階を上がれる目標を持つことが大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

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