背景を意識して人を見る

(今日のコトバ)

 

たった一人なのに、

その人の背景を見てビビッている。

 

 

 

 

いつも思うことがある。

一人なのに、人間としては一個人なのに、

相手にすると、とても威圧感がある。巨大に見える。

体が大きいのではなく、その人の持つ何かがあって、

大きく見えることがある。

何が違うのだろう。

オーラのようなものを醸し出す人がいる。

顔が怖くて圧がある人もいる。

ただ、そういうこと以外にも何かが違う人がいる。

それは、その人のバックが見えてしまう人。

どれだけのバックボーンがあるか。

例えば、親がどれだけの著名人か。

どれだけの資産家か。どれだけの人脈があるか。

どれだけの修羅場を乗り越えてきたか、、、、。

それらの要素が背景に見える人は、

ビビってしまうことがある。

無言の力に支配されることがある。

いいか、わるいかではない。

そういう人がいる。

その人をどう考えるかだ。

背景含めて、ビビり続けるか。

一人の人間として、沈着した対応をするか。

また、自分が背景を生かした人間になれるか。

意識して背景を生かすか。

ただ、これだけはいえることを肝に銘じておくべきだ。

人は、背景を意識しながら人を見ていることを。

 

 

 

 

 

 

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夢は貴重品のように

(今日のコトバ)

 

夢だって、引きずりまわすと粉々になってしまうよ。

 

 

 

 

夢って、壊れやすく、もろいものだと思う。

最初に描いた夢が安易だと、

すぐに消えてしまうし、

心構えができていなければ、

すぐに放り投げてしまう。

貴重品を扱うように、大事にしなければ、

輝くことさえできなくなる。

何も達成できてない時は、

幻といっていい。

口で夢を語っているだけでは、

夢は実現していないのだ。

だからこそ、

プランを立てて、

しっかり夢を構築して、

達成まで前進していく気持ちが大切。

描くのは簡単、

達成するのは困難。

でも、それだけ夢は達成したら、

人生において金字塔になる。

覚悟を決めて前進する。

その気持ちが続けられるものを

夢として選ぼう。

そこに夢達成の鍵がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分百科事典

(今日のコトバ)

 

 

人生は、脚本のできていない舞台だから、

即興芝居が必要なんだ。

 

 

 

 

毎日、同じような日々が続いていても、

どれ一日とっても、同じ日はない。

前日までの経験は活かすことはできるが、

また、新しい問題も発生する。

今までの経験を元に、

即興が必要なことが多々ある。

瞬時の判断、即興のリアクションが

必要になることがある。

その時を乗り越えるために、

どう生きていくか。

それは、前日までの経験というマニュアルを

財産として活用することが大切。

生まれてから何千、何万という日数を過ごした時間に、

同じようなケースが多々あったはず。

引っ張り出してみれば、

必ず答え、もしくはヒントが隠れているはず。

その経験値を使って、人生を生きていく。

もちろん、まったく新しい世界、新人だったりして、

ゼロベースで始めることもある。

それにしても、生きてきた自分というディクショナリーに

例文や解説はあるはずだ。

4月は新しい季節の始まり。

自分を信じて、自分を理解して前進することを意識する。

そこから始めよう。

 

 

 

 

 

 

 

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慣れること、モチベーション

(今日のコトバ)

 

無理したところが、金になる。

 

 

 

 

簡単にお金は、もらえない。

楽な仕事は、一つもない等々。

社会に出ると、いつの間にか気づかされてしまう。

会社によって、仕事によって、

千差万別であるが、

自由気ままに、好き勝手に生きるだけでは、

仕事にならない、お金にならないことが多い。

まれに、自由気ままで、楽しく仕事をしている

という人もいるけれど、

本心はわからないし、自由になるために

どれだけ努力をしているかもわからない。

金は、頑張らないと稼げない。

ただ、その頑張ることを普通化することはできる。

そこに慣れてしまって、あたりまえと思える状況にする。

また、その仕事をやることに、

高いモチベーションを持てれば、

無理もきくし、頑張ることもできる。

つまり、慣れることとモチベーションで、

仕事をのりきる。

無理が無理ではなくなる自分になる。

いい方を変えると、自分が進化するともいえる。

そこを目指して生きる。

生きるために必要な考え方だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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楽しい推敲

(今日のコトバ)

 

下書きに発想を。清書に推敲を。

 

 

 

アイデアを最初に出す時に、

規制をかけては、つまらないものになる。

才能があって、常におもしろいものを

発想する人もいるが、

普通の人は、規制をかけてしまうと、

アイデアの幅が縮まってしまう。

発想は自由に考えて、

まわりの人がどう思うかなど考えず幅を広げる。

こんなのないだろう?と思っているぐらいの

アイデアが、実は、ツボを得ていることもある。

発想は、広げるだけ広げていい。

そして、いろいろ考えた末に、

推敲というチェックを科す。

アイデアを提案した後、

人の意見だの、分析だのを加味して推敲する。

推敲が何もつまらなくすることではなく、

アイデアをより現実に近づける、

もっとおもしろくする作業だと思えば、

推敲もまた楽しい。

一度出したアイデアを、あれこれいわれるのは、

ちょっと嫌だと考えている人は、

考え方を変えてみるといい。

このアイデアをもっと良くするのだと。

そう考えれば、秀でたアイデアを提案することも

可能になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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実力通りの自分のために

(今日のコトバ)

 

 

できないことを意識すると、

できることが委縮する。

 

 

 

 

できないことを要求されると、

頭が真っ白になったり、

不安になったりして、

とんでもない状況に陥ることがある。

できないことが、できないのはしかたない。

だが、できることまで、テンパってしまって、

満足にできなくなることがある。

元も子もなくなってしまうとは、こういうことだ。

実力通りではなく、実力以下になってしまう。

そうならないために、

できないこととできることの線引きを、

はっきりさせておくことが大切だ。

はじめにできることを理解させておく。

いつも理解させておくことは難しいかもしれない。

できるだけでいい。理解させておく。

そこで自分の立ち位置をしっかりキープする。

心の余裕をもってチャレンジできる状況をつくる。

とにかく、自分を落ち着かせる。

心が定位置につけば、

自分の実力は発揮できる。

実力通りの自分を出すだめに、

心を定位置に置くのだ。

 

 

 

 

 

 

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引きずることもウエルカム

(今日のコトバ)

 

負けたことを引きずれ。

引きずって、引きずって生きれば、

生きる脚力がつく。

 

 

 

 

 

引きずらない生き方がある。

スパっと割り切って、

次に向かう。

負けたこと、痛いこと、苦しいこと、

全部忘れて、前向きに生きる。

そうできれば、楽だ。

ただ、人はそれほど強くない。

引きずってしまうことがたくさんある。

ある程度は、切り捨てることができても、

すべてを捨てることはできない。

だとしたら、引きずっているものは、

引きずって生きる。

覚悟して引きずる。

引きずるウエルカムぐらいの気持ちになる。

加減の問題だ。

それだけになってはいけないが、

ある程度の引きずることははおりこみ済みで、

どうするか。

できれば、引きずる気持ちをエンジンにする。

引きずった結果、何を得たか。

何を考えたか。何を失ったか。

そこを整理して、次に活かす。

引きずるという経験をプラスに働かせる。

少し考え方を変えてみる価値はある。

 

 

 

 

 

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相手の目が微笑むまで

(今日のコトバ)

 

人の目を気にする前に、

自分の目の色を変えろ。

 

 

 

 

自信のない時は、特に人の目が気になる。

新人の時、出来ない時、ごまかしている時、、、、。

人の目が気になる。

どう見ているんだろう。

どう考えているんだろう。

自分の能力を披露する前に、

相手の目を意識しすぎてしまう。

しかたないといってしまえば、

しかたないこともある。

誰だって、まず、いい印象を持たせて、

物事を進めたい。

その目を味方にしてスタートしたい。

わかっている。

では、どうその目を味方にするか。

とにもかくにも自分の実力を見せるしかない。

実力があるなら、能力を発揮すればいい。

実力が足りない場合でも、一生懸命やる。

ごまかしている場合は、難しいが、、、、。

自分の気持ちを集中させ、

没頭するような状況をつくる。

そこで、相手の目が微笑むのを待つ。

人は目を気にする生き物。

まず、目が発する威圧を消す。

そのために集中して自分の力を発揮する。

目の色が変わるほど、全力を尽くそう。

そこに集中するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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今を有効に

(今日のコトバ)

 

 

今がもったいないよ、ちゃんと生きないと。

 

 

 

過去にとらわれたり、

未来に希望を持ったり、

人は、時間を過去と未来に力をおいてしまう。

ただ、生きているのは、今だ。

今以外、自由にできるものはない。

いくら過去に思いをはせても過去は過去のままだ。

いくら未来に思いをはせても未来は何も決まらない。

今をどうするか。それがいちばん大事。

今、モチベーションが上がらないと未来も導けない。

反対に、過去がいろいろあっても、

今が上手くいけばなんとかなる。

今を使わないことほど、

もったいないことはない。

今を使うということは、

つまりは、しっかり生きるということ。

状況は様々ある。

想定通りに進んでいくばかりではない。

だが、今ほど大切な時間はない。

有効に、今という時間を使うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日、Kotobazaの日記4,000日

本日、kotobazaの日記4,000日(今日のコトバ約4,500本)を達成しました。

スタートから12年。思えば長い時間が経過しました。

一人の人間の進化、人間の退化、人間の変化があるかもしれません。

これからも、まだまだ書いていこうと思います。

時間があればお付き合いください。

 

 

 

覚えれば、慣れれば、不安はなくなる

 

 

(今日のコトバ)

 

子供はまだ道を知らないから、

どこへ行くかわからない。

大人はもう道を知っているから、

ここへ帰ってくるのだ。

 

 

 

 

何事もはじめは手探り。

不安をかかえながら少しずつ進んでいく。

わからないことが多いだけに時間がかかる。

間違ってしまったり、確認しなければいけなかったり、

手間取ったり、、、、、、。

無駄も多い。

反対に、一度覚えてしまうと、不安は消えていき

わからないことがない分、時間のロスもない。

手間もかからない。

何をいいたいかというと、

人は慣れることで、

いろいろなものの無駄がなくなるということ。

覚えるということで、

不安や手間がなくなっていく。

もし、いま、新しい挑戦で不安にかられているなら、

覚えればいい。慣れればいい。

目標を決めて、努力していけば、

少しずつでも覚えていく。

そこがポイント。

不安は行動していないから大きくなる。

行動して、覚えて、慣れてしまえば、

不安はいつの間にか消える。

新入生、新入社員のみなさん、

人生、恐れるに足りず。

覚えれば、慣れれば、不安はなくなるのだ。

 

 

 

 

 

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