才能が宿っている

(今日のコトバ)

 

ひんまがった根性でも、

持ち続ければ、いっぱしの才能になる。

 

 

 

癖、長く続く趣味、

もっといえば、人と着眼点の違うもの等、

まわりを見渡して、

誰の追随も許さないものは、

自分のストロングポイントになる。

もちろん、罪になるようなものは別だか、

ちょっと変わっている、

人がやらないことができる等、

差が出るものは才能の芽があると思っていい。

たぶん、どんな平凡だと思っている人でも、

一つぐらいはある。

自分でわからなくて、

まわりの人がわかる場合もある。

その自分だけが秀でたものを大切すべきだ。

いま、すぐ、役立たなくても、

時代が変われば役立つものもある。

場所が変われば役立つものもある。

何が才能というものかわからない。

だから、まずは、

いま持っている自分の人と違ったもの、

人より秀でたものを見極める。

自分だけでわからなければ、

人に訊いてみる。

そして、自分で納得したものを磨いてみる。

長く続いているものを、まだまだ続けてみる。

そこに、自分の未来をつくる

才能が宿っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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