才能を磨き続ける

(今日のコトバ)

 

天才を持って生まれてきたのだ。

命は、その天才を探せといっている。

 

 

 

誰でも才能を持って生まれてきている。

それもみんな違った才能を持って生まれてきている。

ただ、その才能を気づく人と気づかない人がいる。

もっというと、気づいても有効に使えない人がいる。

それは人生にとって、とてももったいないことだ。

人生は、自分の才能をで生きていけるほど、

素晴らしいことはない。

まったく才能のない世界で頭角を現すのは至難の業。

だとしたら、自分はどんな才能に長けているのかを、

自分で見極めることが大切だ。

明らかに人より秀でているものは、その延長線上を走ればいい。

それ以外でも、人から教えられたリ、

やり続けているうちにわかったりするものを、

自分の才能からくるものか判断する。

基準は、自分がやり続けられること。

どんないい才能も磨かなければ輝くことはできない。

いま、自分が何者かわからず生きている人もいると思う。

もし、何者かをわかりたいと思ったら、

自分の才能やセンスが一番発揮できるもの。

それを探す。そして、その才能が続けられるも考える。

その二つが見極められば、

人生の大きな武器になる。

人生を素晴らしいものにする武器に必ずなるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平凡な日のイキイキとワクワク

(今日のコトバ)

 

明日、早く起きようと思ったら、

もう明日から幸せを贈られているのだ。

 

 

 

明日、朝、遠足にいく。

明日、朝、草野球にいく。

明日、朝、フットサルにいく。

明日、朝、旅に出かける等。

そう思うと、日頃、朝、気持ちよく起きられない人が、

スッキリと目が覚めたりする。

ワクワクして起き上がれたりする。

平凡な日の中で、

とても幸せを感じる朝になる。

生きているとわかる、

こんな朝は、人生にもっとも幸せな時間のひとつ。

もっといえば、予定が決まった日から、

幸せのおすそ分けが始まっている。

指折り数えて来る日を待っている。

前日、明日の出来事を思い浮かべて、楽しくなる。

当日、笑い声あふれる想い出がつくられる。

平凡な一日の風景だ。

だが、これほど、幸せな時間、幸せな気分を

届けてくれるものもない。

そう思うと、平凡な日の

自分たちだけのイベントは、とても大切なこと。

暮らしの中に、イキイキとワクワクをつくる。

ちょっとしたことかもしれないが、

この平凡なイベントを人生につくり続ける。

幸せに生きるために大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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孤独に打ち克つことのできる人

(今日のコトバ)

 

 

トップランナーとは、ただ一人、

荒野で疾走する勇気を持つ者のことである。

 

 

 

 

トップをはれる人の違いは何か。

ビジョンがある。信念がある。

行動力がある等、いくつかの条件がある。

ただ、その条件をクリアした上で、

もっとも大切なことがある。

それは、孤独に耐えられるということ。

時に、全員を敵にまわしても、自論を通す。

時に、弱音を吐きたくても、我慢する。

時に、自分一人で行動を起こす等々。

それら孤独の中で、自分のまわりの人、

下で支えてくれる人を納得させなければならない。

理詰めで、力づくで、何としても、納得させなければならない。

判断は自分で、行動は自分で、行う。

つねに孤独がつきまとう。

それに耐えることができる人。

もちろん、自分が頂点に立つ喜びもある。

だが、それ以上に孤独に打ち克つことが

大きな条件になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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記憶はもっとも素晴らしい機能の一つ

(今日のコトバ)

 

人生は帰れない旅を続けていくから、

記憶だけが美しい録画を残してくれる。

 

 

 

前へ進むしかない人生。

こうしている間にも、時間は進んでいく。

人生は進んでいく。

過去には戻ることはできない。

情報通信が劇的に発達しても、

タイムマシーンのように、

過去や未来に行ける乗り物は、

いまだできていない。

過去に戻りたい場合は、

記憶にたよるしかない。

頭の中にある映像だけが、

過去へ戻してくれる。

人の機能として、

唯一過去に戻れる方法だ。

だからなのか、

過去は記憶になると、

美しいものになる。

体験したその時は、

辛く、苦しいことでも、

過去になれば笑い話になったりもする。

人は、永遠に帰れない旅を続ている。

だからこそ、時間が戻れなくなった過去の

記憶は美しいものとして色づいていく。

記憶は人の機能の中で、

もっとも素晴らしい機能の一つなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きてきた自信

(今日のコトバ)

 

こうしているだけでも生きているんだ。

時間はちゃんと人生をつくっている。

昨日より歴史のある人間になっているんだ。

 

 

 

昨日が終わって、今日がある。

今日が終わって、明日がある。

一日、一日、人生は進んでいく。

決して、後戻りはできない。

前へ進んでいく人生。

となれば、一日多く生きるということは、

一日多く進化していることでもある。

一日進めば、一日分の経験が増える。

カッコよくいえば、

人生の財産が増えていく。

人生の歴史の頁が増えていく。

自信を持っていい。

胸をはっていい。

生きることは、自信と不安の戦いだ。

時に不安が大きくなる時もある。

その時、生きてきた時間を思い浮かべよう。

壮大な時間を、

壮大なスペクタクルを越えてきたんだという自信。

忘れてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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現状を鍛えていく

(今日のコトバ)

 

このままを放置しておくと、

このままが腐食して動かなくなる。

 

 

 

 

何もしなくては、

現状維持はできない。

何もしなくては、

このままは低下して、

このままではなくなる。

鍛えないと筋肉が衰えるように、

現状も鍛えて、

強くし、前進させなければ、

現状は維持できない。

そんなことは、わかっているのだが、

現状が悪いと思っていないと、

甘んじて、何もしなくなってしまう。

人間は、怠けたい生き物だから、

意識して、現状をつくらなければならない。

言葉にすると、現状打破となったりするが、

打破ができても、

現状を維持することが精一杯だったりすることもある。

だから、現状維持でいい、

このままでいいという意識には気をつけよう。

確実に現状は良くなくなる。

このままは、このままではなくなる。

打開策は一つ。

現状を前進させるアクションをし続ける。

そこに、満足している現状を維持できる秘訣があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は挑戦するに値する時間

(今日のコトバ)

 

スタートラインは、無名に終止符を打つ一線である。

 

 

 

何かに挑戦するたびに、

新しいスタートがはじまる。

そのスタートラインを一歩踏み出すことによって、

人生を大きく変化させることができる。

新しい挑戦だから、未知の能力を発揮できる。

新しい挑戦だから、新鮮な気持ちになれる。

いままでにはない、自分の力を発見できる。

そう思うと、新しいことを始めるのは、

自分という人間とって大切なアクションなのだ。

「if」という可能性がついてしまうが、

それでも人生の進化が期待できる。

新しいことに挑戦する。

スタートラインに立つ。もっといえば、

いつだって、いま立っている場所がスタートライン。

今日がはじまるのもスタートライン。

そう思うと、今日に期待できるなら、

今日そのものが期待の時間。

人生を挑戦するに値する素晴らしい時間になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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導かれて役割がある

(今日のコトバ)

 

地球上には、同じ人間はいらないから、

すべての人にたった一つの役目を与えているのだ。

 

 

 

 

誰一人、同じ人間はいない。

同じ親から生まれても、同じにならない。

同じ環境に育っても、同じにならない。

さらには、社会へ出ていく過程でも、

みんなが同じ道を選ばない。

同じような道を選んでも、

また、その道の先で別の道を選びはじめる。

そして、その道の先で、

自分にしかできない、

自分だけが指名を受けた、

自分だけの使命が生まれる。

そう考えると、

いま、自分の置かれている

ポジションで生きているだけでも、

とても大きな役割を担っているといえる。

神様の仕業といってしまえば、

それまでかもしれない。

ただ、人間一人一人に、

必ず生きるための役割がある。

そのことを忘れてはいけない。

何もトップに立って指示するだけが役割ではない。

どんなポジションにいても、

人間には役割がある。

生きるために導かれた役割があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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無難が無難に終わるように

(今日のコトバ)

 

無難を放置しておくと、いずれ災難の素になります。

 

 

 

 

難無くと書く。

文字通り平凡で難がないことを意味する。

無難にこなすという言葉がある。

普通にこなすというよう意味になるのかもしれない。

この無難という言葉が、

あたりまえに流通していると、

時々、痛い目にあう。

無難だから、流していく。

無難だから、適当に処理する等。

つまり、いいかげんという言葉と、

意識が同化してしまうことがある。

そうなると、突然、偶然、必然に、

災難が降ってわく。

いいかげんだから、ミスは起こるのだ。

このミスが大きなトラブルの素になるのだ。

だから、無難が無難に終わるように、

細心の注意を払おう。

無難であることは、いいことがたくさんある。

そのいいことを続けるためにも、

細心の注意を払う。

無難であることの素晴らしさも

ちゃんと理解するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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達成直後の能力を進化させろ

(今日のコトバ)

 

達成のその先で目標が姿を消してもいいように、

もっと高いところにある標的も見定めておけ。

 

 

 

ゴールを切ると、

突然、目標を失ってしまう。

抜け殻になって、

何もしたくなくなる。

時間が経っても、

何をしていいかわからないままになる。

達成した後、

そんな気持ちになったことはないだろうか。

目標は人に無限の力を発揮させる。

その反面、達成すると、

立ち止まってしまう、休んでしまうことがある。

それは人生にとって、

とてももったいないこと。

目標を達成した直後は、

最高の能力が備わっているはず。

立ち止まらないで前進すれば、

さらに高見にも進めるはず。

だから、目標を達成した時に、

次の目標があって、すぐに次へ進める状態をつくろう。

一つのプロジェクトが終わった。

次に進む。前のプロジェクトで培った力を

新しい環境に反応させて、もっと進化する。進化できる。

目標を達成した直後は、

いちばん進化できる時。

次の目標を定めて、

いち早く前進を始めるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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